思ったより長く娘を待っていて、駅のカフェで待っていた私はお茶を飲み終わってしまった。
何も頼まないで長居するのも申し訳ないからまたお茶を注文しようともう一度カウンターに行ったら、ふっくらした頬の可愛い女の子が「よろしかったらそのティーポットにお湯をお入れしましょうか」と言ってくれた。
その子が無意識ににっこりした顔からなにか弁天さまとか天使っぽいものがこぼれていた。
師走らしく寒くなってきてちょうど誰かに少し甘やかされたい気分だったから、なんだかとてもうれしかった。
ということで。
まだ来ない娘を待ちながら、薄くてありがたい味がするお茶を飲んでいるところ。

何も頼まないで長居するのも申し訳ないからまたお茶を注文しようともう一度カウンターに行ったら、ふっくらした頬の可愛い女の子が「よろしかったらそのティーポットにお湯をお入れしましょうか」と言ってくれた。
その子が無意識ににっこりした顔からなにか弁天さまとか天使っぽいものがこぼれていた。
師走らしく寒くなってきてちょうど誰かに少し甘やかされたい気分だったから、なんだかとてもうれしかった。
ということで。
まだ来ない娘を待ちながら、薄くてありがたい味がするお茶を飲んでいるところ。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます