
今日はいいお天気だなと思ってたら午後から本格的に雪が降ってきました。
全国的にも雪が降っていて、かなり寒かったですね。
さて、今朝「汝は今夜、屋外で長時間過ごすことになろう」と言われたら信じなかったことでしょう。
だって今夜は友だちとレストランでイタリアン。外になんか行かないもん。
それがですね、この極寒の時期にテラス席、だったんですよ‥!
いくらビニールで囲ってストーブとブランケットが置いてあっても。
風はびゅーびゅー吹いていました。
(寒くて骨まで凍りそう)
ワイン‥?
そもそも冷たいものを飲みたくない。
美味しいお料理は急がないとすぐ冷たくなる。
寒さでお腹も縮こまって消化してないような。
ダウンを着たまま食べるなら着替えなくてもよかったな‥
デザートは、と聞かれましたがつま先の感覚があるうちにと会計をしました。
テントで牡蠣小屋、ならあるかもしれない。
屋台のラーメン、おでんなら、もしかしたら。
鍋を熱燗とともに?
いややはり炬燵、電熱ヒーター、せめて風が入らないよう囲うべきでは。
週末だから予約はコースのみ。
お酒も飲まずデザートも食べず7000円。
ない。
あれは、ない。

寒いですね。
こんなに寒いんだからさぞ猫パズルが多発かと思うでしょう。
それが案外そんなことない。
なぜならですね、猫A(オレンジ/茶メイン)は寒いと人間(=私)の懐に入ってきたい。
寝返りを打つたび場所を替えます。
猫B(白メイン)は羽布団とベッドカバーの隙間に潜り込んで眠るのが好き。
たまに位置確認でぽんぽんベッドを触って、手ごたえのある小山の下に埋まっています。
寒いからね。
というわけで案外猫パズルは発生しません。

どんなに自分が自分に無理をさせてたかとか
まあ子どものためならね
(親のためなら)
(家族のためなら)
多くの人はそんなことするよ
あんまりに自分を後回しにするのが自動モードになってて自分優先に抵抗するのが難しい
何を食べようか、と思うだけのことが
食べたいものにたどりつかない
あの高い梨はフジワラさんちに持っていくケーキを焼こうと思って買ったんだもの
(だけどフジワラさんちは行かないことになった)
こんなに高価なものを自分だけで食べるなんて
(どうせこどもたちは食べない)
とても若く青く硬いからまだ食べられない
(それでも無駄にしたとしても今食べたい)
「いま、あの洋梨を食べたい」
そして切って食べたら
青くて硬くて絶対にまだだと思ったのに
すごく瑞々しく甘く香り高くまさに食べごろの素晴らしさ
