天気予報は曇り時々雨だったけれど、出かける前に広がった青空は夏のように眩しかった。
雨なんか降らないだろう!
早速バスタオルを放り込み洗濯機を回した。
息子に手伝ってもらって大急ぎでベランダに干した。
電車の中で「雨が降るとしたら手すりに干さない方がよかったかな?」と聞くと
「天気予報見なかったの?」と息子が言うので
「見たし時々雨だったけれど、青空だったから私は予報が外れる方に賭けた!」
息子は口の端で笑った。
そして帰り道。
音が響くほどの大雨。
賭けは、負け。
雨なんか降らないだろう!
早速バスタオルを放り込み洗濯機を回した。
息子に手伝ってもらって大急ぎでベランダに干した。
電車の中で「雨が降るとしたら手すりに干さない方がよかったかな?」と聞くと
「天気予報見なかったの?」と息子が言うので
「見たし時々雨だったけれど、青空だったから私は予報が外れる方に賭けた!」
息子は口の端で笑った。
そして帰り道。
音が響くほどの大雨。
賭けは、負け。
口の端で笑う、が目に止まりました。
目に浮かぶ!
そこ?
そこ(笑)
やはりFUMIさんが目を止めたのはそこだったか。
そうそう、私もそれが言いたかったのかも。