照明が暗めの年期の入った宿泊施設。
その廊下に足を踏み入れたとき、少し視界が歪んだ気がしたのは意識のいたずらなんだろう。
見えるもの。
見えないもの。
仕事の領域。
人類の経験の領域。
触れ合えなくても私たちはこんなに豊かに出会うことができる。
数字は決して伝えないけれど、ひとつひとつ、一人ひとりに、顔と名前と神殿がある。
ヨウセイシャにレモンをふたつお届け。
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