ずっと懸案になっていた本棚をついに子どもたちと組み立てた。
どのくらい懸案になっていたかというと、Amazonが運んできた段ボールのまま玄関の風景の一部になって数年という(!)
そもそもの注文主はもう見向きもしないので、一本はしばらく前に娘が作りもう一本がついに息子の部屋に収まった。
設置の前にもう一度掃除機かけさせてと言うと子どもたちがもういいよと言う。
でも次ここに掃除機かけられるのはあなたがこの家を出ていく時かもしれないから。
あ、出なきゃいけないってわけじゃないけどね。
開け放した窓、風が気持ちいい。
結局大掃除になって、出てきた懐かしい本やおもちゃのこと話しながら作業をする。
一緒に暮らして、そういうことをして。
なんというかね、人生ほかになにもいらないね。
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