事前に自宅を訪問させていただき、家屋状況など把握して自宅に帰ってからのことを想定したリハビリはこれまで行っていました

この度、実際に施設から自宅に出向いてご自分の家でリハビリを始めました

在宅生活を送る際

に、より良い生活を送れるように色々な動作を一つひとつ確認し、職員の見守る中で練習を重ねて自分一人で大丈夫

という自信をつけていただくためです

お湯をわかし、お茶を入れる

そんな日々の何気ない生活の一場面
「きちんと湯飲みを温めてから

」と職員に美味しいお茶の入れ方を指導しながら…

スタッフは何もする事なく、温かいコタツに入りながら美味しいお茶

を頂きました
お風呂では勝手知ったる我が家

浴槽の淵にさっと座られ一緒に湯船につかる気満々だったS介護主任は、出番無く風呂場の横で見守りをしていたとか…(湯船につからなかったのではなく、S主任の横幅が広すぎて入れなかったという説も

)
リハビリを実際に在宅でしてみて、やっぱり我が家が1番

と実感する今日この頃です
