ひだまりでは年に1回、消防署の指導の下、AED心肺蘇生訓練を実施しています
AEDとは、突然心臓が止まった人を助ける為に、一般の人が心臓への電気ショック(除細動)を行う事が出来る機械の事ですAEDはコンピュータによって傷病者の心臓のリズムを自動的に調べて、電気ショックが必要かどうかを自動的に決定して、どういう操作をすべきか音声メッセージで指示してくれます
今回の訓練は、①傷病者の反応の確認②119番通報~AEDの手配③気道確保④呼吸の確認⑤人工呼吸⑥胸骨圧迫⑦心肺蘇生法の実施までの一連の流れを実技を交えて学びました
いつ・どこで・このような状況に遭遇するか分かりませんだからこそしっかりとした知識と技術を身に付けておく必要があります
今回のAED心肺蘇生訓練を受ける事によって、職員一同身の引き締まる思いでした
全職員が参加できるよう2回に分けて実施しています次回9月18日
入所介護