hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

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(^_^)私はとっても普通の人です。

一番幸せな人生は、

2016-05-31 19:38:25 | 新しい考え方
一番幸せな人生🍀は、


一番幸せな人生は、誰にも恨みを持たない人生🍀です。

これは、全部、自己責任🌸で生きていることになります。

あなたのせいで、こうなった!

親が言ったから、こうなった!

彼(彼女)がこう言った、からこうなった!

って言う、言い訳は、全くない人生🍀です。

これが、一番、爽やかです。🌟

人を恨まず、自分の不徳を省みる人生です。💕

選んだ道は、自分の道たと思い、
一歩づつ歩んでゆく人生🍀です。

他人と自分を比べない。

自分の行動を他人のせいにしない。

結果がどうであれ、全てを受け入れる。

そんな、人生🍀です。

爽やか🌲🌲でしょう。

潔い⚡️でしょう。

大和魂💓って、こんな感じがわかることだと思います。🎵

眠っている、大和魂💓を覚まし、
爽やかに生きて下さいね。😄☀️

般若心経の解説47、"羯諦"

2016-05-31 19:12:40 | 般若心経
🍀般若心経の解説🍀47


🌸🌸「羯諦(ぎゃてい)」🌸🌸


昭和63年の夏のことでした。

ご法事の席でわたしは、ある年配の方からこんな話を伺いました。

「太平洋戦争💣🔫のとき、羯諦、羯諦…の真言🍀を書いて、その書きつけを出征兵士にもたせたものでした。

敵の弾💣にあたらないように。
弾がよけて飛んでいくように。

さらに、無事祖国に帰還できますようにと祈りをこめて☀️」と。

初耳👂でした。

そんなこともあったのか、とそのとき思いました。

読者の皆さまのなかにも、戦地に赴く夫や息子や知人に「心経」の真言🌸を書かれたかたもおあわりでしょうか。

さて、この「羯諦、羯諦」とはどんな意味なのでしょうか。

真言は、お経の内容を総括的にそして神秘的にあらわすもので、

古来から翻訳しないこと、

つまり意味をせんさくしないことが一般的ですが、

あえて、その意味🍀をさぐることにしましょう。


中村元博士は、

「往ける者よ、往ける者よ」

という訳を揚げておられます。

「羯諦」の原語は、ガテー(gate)で、

これは、ガター(gata 往ける者)という女性形の名詞🌸の呼びかけの語形です。

それで「往ける者🎵」と訳されます。

「さとりの世界に往ける者よ」

また

「さとりを体現している者よ」

という意味🍀です。

博士はつづけていわれます。

「完全な智慧(プラジュニャーパーラミター prajnaparamita)を

女性的原理とみなして、呼びかけたのであろうと解せられる」と。

しからば、

「羯諦🍀」とは

「完全なる智慧よ☀️」、

つまり
「般若波羅蜜多よ🌸」と同じ意味🍀になります。

ここにも、般若波羅蜜多への崇拝☀️がうかがわれます。

中村博士は、第二義として

「往けるときに、往けるときに」

という訳も示しておられます。

この場合は、

「さとりの世界に往けるときに」

つまり

「般若波羅蜜多というさとりを体現したときに」

という意味🍀に解せられるでしょう。😄🎵


(「あなただけの般若心経」より)

ハーモニーの実現

2016-05-31 19:11:54 | 日記
🌸🌸ハーモニーの実現🌸🌸


私は訴訟の相手に愛💓を送っています。

それを話すたびに

「なぜ弁護士📚であるあなたはそんなこと?」と、

怪訝😨な顔をされる方が大勢いますが、もちろん理由があります。

簡単に言えば、

対立をそのまま対立として実行するよりも、

対立相手に愛💓を送ることで調和を実現することができると知ったからです。😄🎵

対立の実行からは
「勝った、負けた」という
低いレベルのエネルギー⚡️しか生まれませんが、

調和🌸を実行できれば
高いレベル🗻のエネルギー⚡️🌟が生まれます。

調和のエネルギー⚡️はプラーナ💕を増やし、
汚れたものを浄化☁️☁️してくれるくれます。

この調和は、つまり
「ハーモニの実現🌸」こそ、

私たちが、この世に生まれた☀️最大の目的🎵なのです。

私のそんな「争わない生き方」へと意識🍀を切り替えたのは、

ある事件🌟がきっかけでした。

あるとき、

世界的に著名なブロックのメーカーであるKAPLA(カプラ)社から依頼🌸がありました。

内容はコピー商品対策の相談🍀です。

調べるとパンフレットの盗用などもあり、

早速、著作権法📖や不正競争防止法📖に基づく警告の内容証明文書✉️を作成、相手に発送📮しました。

私自身が特許や著作権📖というジャンルが専門ですので、このままでは日常茶飯事🍜です。

ちなみに相手先の会社🏢の代表には悪い噂☁️⚡️がありました。

だからかつての私なら、周到に準備して、身構えてていたでしょう。😠

ところが、そのときの私は依頼人のために最大限⛅️の努力をしつつ、

なぜか相手先🌸のことを気づかって💕いました。

相手の幸福💕を祈っていたのです。

すると相手先と面談した際に、奇妙な光景☀️に出くわしました。

噂とはまったく違い、誠実🍀を絵に描いたような方だったのです。

警告先の企業の社長さん👑は、この手の訴訟につきものの

「だったらこっちも受けて立つ」
というファイティングポーズ✊✊ではなく、とても真摯だったのです。

その態度にはクライアントも驚くほど👀でした。

「なぜか、秋山先生には全部、話さなければという気持ち💓になりました」

警告書📝を送った相手でもあるのに、

これほどまでに心💓を開いてくれることがあるのかと、

私は心💓を揺さぶられました。😍😭

特許📖や著作権📖といった知的財産に関する案件は、

例えば離婚や相続といった一般的な民事案件と比べるとドライ❄️⛄️の現場ですが、

それでも「心を介した解決」ができると知ったのです。😄💕

それ以降、私はスタイル🌟⚡️を変えました。

訴訟⚡️相手に対して、職務上言うべきことは言いますが、

それでも、この地球🌎に住む仲間同士という意識🍀が大きくなり

「あなたのおかげで私がいます、ありがとう」

と、相手に対して心💓からの思いを飛ばすようになりました。

すると不思議☁️☁️なことに、相手がこちらの味方になってくれたりします。😄☀️


(「不食という生き方」秋山佳胤さんより)