爽やかなお天気です。
動くと暑いですけどねぇ。
これくらいの暑さだったらどうにか耐えられる。
事件勃発・・・
我が家では、こういうことがあると
常に主役を張るのは夫・・・
事務所に夫から電話。
「何?」
「あのなぁ~~・・・×・・・〇・・・」
何を言っているのか意味不明・・
「はぁ~~~???何?
早く何を話したいか言え!」
あせらすと💦・・・さらに何が話したいのか
わからない。
夫の話が理解ができたのが数分後。
お風呂のドアノブ。
数日前から回すとガチャガチャ・・・
はずれるんじゃないかと思うくらい
ゆるくなっていて・・・
それを・・・
自分で修理をしようと試みたようです。
その気持ちはいいとして
それが後にとんでもないことになろうとは
本人も想像だにしていなかったようで・・・
以前にも同じこのドアノブを自分で修理し
その時に鍵をお風呂場側からかかるようにしないで
洗面所側からかかるよう
まぁ早く言えば間違って取り付けたってことなんですが
「邪魔くさいからこのままでいいやろ!」
そのずぼらさ、適当さが
今回の事件につながった・・・ってことなんです。
お風呂の扉を閉めた状態で
お風呂場側から修理をしようとした瞬間・・
気が付いた時は「時すでに遅し」
どうやっても、びくともしなくなったおふろの扉。
さぁどうしようか・・・考えたようですよ。
まだ最初は気持ち的にも余裕もあったようですが
1時間も経つと・・・
不安になってきた・・
携帯を持っていない😰
どこにも連絡ができない・・・
自力で出る以外方法はない!
最初に考えたのが
お風呂の窓から脱出すること。
工具がないので窓についている柵が
はずせない。
これは無理・・・
次は・・・近所に助けを求めよう作戦。
もうこうなったら恥も外聞もない・・・
だけど・・・こんな時に限って・・・ですよ。
いつもお孫さんが来て庭で遊ばせているお隣さんち。
し~~~っと静まり返って・・・
物音ひとつしない。
この作戦も断念 ;つД`) (´;ω;`)ウゥゥ
はいはい・・・
次から次へと考えが浮かんできたようで
人間、切羽詰まれば色んな案が浮かんでくるようです。
最後に行きついたのは
扉の上の部分を割り鍵を開けよう。
さぁ何で割る・・・
狭いお風呂場で扉をたたいて割れるもの・・
考え・・・考え・・・見渡して・・
これだ!
シャワーの頭の部分・・・
それに目を付けて一気に・・・ガチャ~~~ン!
割った部分から洗面所側に手をまわし
鍵を外そう・・・
あぁ・・・・(´;ω;`)ウゥゥ
これも・・・・だめかぁ~~~
鍵の部分がさびているようで回らない。
次・・・
割った上の部分から脱出すること・・・
無事に脱出ができ私に連絡をすることが
できたようですが
ガラスが散らばっている上に
見事に着地をし
怪我をしなかったのは奇跡に近い。
こういうことは専門家に頼むのが一番!
今更ですが・・・
あっという間に修理をして
取り付けてくれました。
さすが「餅は餅屋」ですねぇ。
修理代の請求・・・まだなんですけど・・・