高校受験の時
国語がこんなに苦手だった?と自分でもびっくりする生徒さん多数!!
高校入試の最後の最後まで、国語は200字の作文の完成度を高める練習が行われるのは毎年のことです
昨日はある高校生さんの文章力に関する会話から
生徒さんに作文を宿題にすることになったのですが、その場にいた中学高学年と高校生
みんなにその課題が出されることになりました!!
課題作文は600字お題は「日本の良いところ」
とても抽象的なお題ですから子どもたちの発想で様々な話題が出てくるだろうと楽しみです!(^^)!
文章力の弱さはそもそも書かないことに始まると思っています
現代っ子ですから、手紙を書く機会もなくメールやSNSの利用で事足りてしまっていますから
改まった文章とは遠くかけ離れた生活をしているといえるでしょう
中学生には中学生なりの、高校生には高校生らしく
自分の考え、意見を文章にして読者に共感してもらい、メッセージ性を込めるなどが出来るようになると
良いのですが、これは習慣的な訓練が必要ですから
今回出された課題は生徒さんたちにとってとても有益でしょう
作文の授業としては小学生さんは「思考力育成クラス」がありますが
中学生、高校生には現在ありませんので
こうした自習時間を有効に活用する形で学習していってもらえるといいと思います
勿論、作文は添削し次の課題の土台となるように流れをくんでいます
やりっぱなしにならない、というのが塾で作文をする利点ですね
みんな書いて書いて!!
得意になるまで書きますよ!!
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