今日の講師ブログはこちらです
勉強法や受験生へのアドバイから、その人柄が本当によく伝わって来てます
今日のブログではONとOFFについて流石のアドバイスだと感心しました
昨日は高校生の体験授業がありました
体験している間に、お母さんには当教室のシステムもお伝えするのですが
殆どはこれまでの生徒さんの学習や生活に付いてお聞きしています
公立一貫校に進学した生徒さんでしたが
受験が終わった事でホッとしてしまったようで
少し勉強から離れてしまっていたようでした
しかし、高校生になった事で新たな分野の学習に不安があり
自ら勉強する環境に自分を置こう!と決心したそうです
「志望校をどうやって決めたらいいのか?」
という所では
当教室の場合では、講師達との会話から自ずと志望校がでてくるのではないか
という話をしました
高校せいさん達は講師陣に刺激を受けて、基本的には国公立を目指す流れが出来ています
なので、国公立・早慶・GMARCHという並びが見えてきます
1年生から3年のこの時期まで国公立を目指して学習して来た場合
GMARCHはセンター利用でという事も見えてきます
次に質問されたのは
「皆さんは大手予備校と平行して通っているのですか?」
について
全員が当教室のみです
今年センター利用にてGMARCHをとり早稲田基幹理工に進学した生徒さんも
立教に進学した生徒さんも当教室のみですし
現在の浪人生と現役生を含む全ての高校生が当教室のみです
膨大な学習量をこなすのに他に通っている暇はありません
そして最後に面白い質問をされました
「東大生や国立講師陣は、頭脳がもともと長けているのではないですか?」
具体的には、普通の人なら3回も4回も聞かないと理解できない事を1回とかで
理解する頭脳をもともと持っているのでは?
という質問でした
私はそうした部類の人間ではないので、想像でしかないですが
毎日をそうした学生さんと過ごす中で見えて来た事をお話ししました
頭脳がもともと長けているという事はないでしょう
もちろん、飲み込みの早さや感の良さはあると思いますが
それが他の人に比べてずば抜けているから東大に進学したという訳ではないと思うのです
実際、数学にずば抜けて優秀な講師は東大ではなく東工大に進学したという事実もありますが
東大生はオールマイティに広い分野で高いレベルを維持できると言う”特徴”があると思うのですが
それらは、元々長けていたからではなく、 努力の賜物 だと感じます
特に当教室の東大生、お茶の水生は
高学歴講師という一派的なイメージを爽快に崩してくれます
”ガリ勉” で ”気難しそうな顔つき” でちょっと端々に尖った所があって
一見ひ弱そうで!?・・(私が悪いイメージ持ち過ぎでしたか?w)
講師ブログをご覧頂ければ
講師陣がちょっとした工夫を積み重ねた努力家だという事がわかります
そして
努力を重ねるうちに、暗記力や理解力が育まれたのであって
もともと長けた頭脳を持っているからという事ではないと(素質はあると思いますが)理解できます
肝心な事は、学ぶ事を楽しみ、学ぶ事に休憩期間がないということです
部活動に励み、趣味に没頭しても
その中にちゃんと学習する時間が埋め込まれていた
彼らは高校1年生の時にこそ、高いレベルでの学習をしていたという経緯も伺えます
真っ黒に日焼けした彼らが語る雄弁でハイレベルな授業に
高校生さん達が夢中になるのもわかります
皆さんもぜひ無料体験授業に参加してみて下さい!!