HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

図書館とサックスの練習

2006年03月07日 22時37分06秒 | サックス
今日は火曜日、いつものように帰宅途中に辻堂市民図書館に立ち寄りCDを返却し、新たに3枚を借りました
●秋吉敏子=ルータバキン・ビッグバンド 「孤軍」(写真)
1974年のトシコ=タバキン・ビッグバンドのデビュー作
名盤の誉れ高い作品であり今までずっと気になってましたが、ついつい今まで聴く機会を持たずにきてしまいました
図書館のリストにあるのを見つけ、予約しておいたのです
●熱帯JAZZ楽団 「Ⅴ~La Noche Tropical」
●渡辺貞夫 「A NIGHT WITH STRINGS Vol.2」
ナベサダの旧作は最近レコード店の店頭に並んでおらず、中古屋でもあまり見かけず、あったとしてもかなり高値がついています
このシリーズは以前Vol.1を中古店で発見してすかさずGetし、とても気に入ったのでVol.2と3をずっと探していました
幸いどちらも図書館のコレクションにありましたので、とりあえずVol.2だけ借りることにしました
1993年12月に文化村オーチャードホールで行われたコンサートの実況録音です
落ち着いた大人の雰囲気がたまりません

早い時間に帰宅できたので、今日もカラオケボックスにサックスの練習に行きました
何度も通っているので店員の女の子も顔を覚えてくれたようで『何の楽器の練習をしているんですか?』と話しかけてくれました
『アルト・サックスだよ』と答えたら、『すごいですね』と感心されました
まぁ殆ど社交辞令だと思いますが 
【練習内容】
●ロングトーンとスケール練習 
メジャースケールは調名にbがつかないものは、だいぶスムーズにできるようになってきました
腹式呼吸も上手くでき、いい感じの音で吹けました
●曲の練習
「イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン」
「煙が目にしみる」
「アヴェ・マリア」
「白鳥」
特に「白鳥」を念入りに吹きました 
比較的調子よく吹けた気がします
こういうスローテンポで一音一音をしっかり伸ばす曲は良い練習になる気がします
今までは、早くジャズのかっこいい曲を吹こうと背伸びしがちでしたが 
これからは基礎をしっかり見につけていこうと思っています