今日はここ数日の中では比較的暖かめでした。ただし夕方から本格的な雨となりました。
このところ、Jazzと平行してKing Crimsonの昔のアルバムを聴きかえしているのですが、今日は ProjeKct One の「Live At The Jazz Cafe」を久しぶりに聴きました。1997年初頭から、現在のCrimsonのメンバーが数人でユニットを組み、ライブやレコーディングを行うという、'ProjeKct'シリーズが始まりました。そして、まず最初に編成された ProjeKct One のライブ音源がこのアルバムで、1997年12月1日から4日まで計8回(1日2回)、ロンドンのジャズ・カフェで行われたライヴを収録したものです。
メンバーは次の通りです
Tony Levin : Bass, Stick, Synth
Trey Gunn : Touch Guitar
Bill Bruford : Drums and Percussion
Robert Fripp : Guitar
ブラッフォードとレビンのリズム隊にフリップとガンのフロント陣が絡んで、フル・インプロビゼーションを展開していくもので、キング・クリムゾンのサウンドとは異なるものの遠からずという感じで、若干ジャズ色も感じられます。
それにしてもトレイ・ガンのタッチ・ギターというのはどんな楽器なのでしょうか、興味深いです。
このところ、Jazzと平行してKing Crimsonの昔のアルバムを聴きかえしているのですが、今日は ProjeKct One の「Live At The Jazz Cafe」を久しぶりに聴きました。1997年初頭から、現在のCrimsonのメンバーが数人でユニットを組み、ライブやレコーディングを行うという、'ProjeKct'シリーズが始まりました。そして、まず最初に編成された ProjeKct One のライブ音源がこのアルバムで、1997年12月1日から4日まで計8回(1日2回)、ロンドンのジャズ・カフェで行われたライヴを収録したものです。
メンバーは次の通りです
Tony Levin : Bass, Stick, Synth
Trey Gunn : Touch Guitar
Bill Bruford : Drums and Percussion
Robert Fripp : Guitar
ブラッフォードとレビンのリズム隊にフリップとガンのフロント陣が絡んで、フル・インプロビゼーションを展開していくもので、キング・クリムゾンのサウンドとは異なるものの遠からずという感じで、若干ジャズ色も感じられます。
それにしてもトレイ・ガンのタッチ・ギターというのはどんな楽器なのでしょうか、興味深いです。