HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

Wynton Marsalis 「Blue Interlude」

2006年12月26日 19時50分15秒 | CD
今日は久々に土砂降りの雨となり、気温も低くて寒い一日でした。

今日は、昨日仕事帰りに横浜のディスク・ユニオンでゲットしたCDを聴いています。
【昨日の収穫】
●Wynton Marsalis 「Blue Interlude」
1993年のウィントンのセプテットによる作品。ウィントンのがトラディショナルなスタイルのジャズにのめり込んでいた時期の作品。この頃のウィントンの方向性は一般的なジャズ・ファンにはあまり支持されていないようですが、私個人的には、テナー・サックス、アルト・サックス、トロンボーン、トランペットとホーン・セクションの厚みのあるサウンドがなんとも魅力的で、好きです。

《Track Listings》
1.Brother Veal
2.Monologue For Sugar Cane And Sweetie Pie To Day / Running And Rambling / Grace
3.Blue Interlude (The Bittersweet Saga Of Sugar Cane And Sweetie Pie)
4.And The Band Played On
5.The Jubilee Suite: Day
6.Sometimes It Goes Like That

《Personnel》
Wynton Marsalis (tp)
Marcus Roberts (p)
Wessell Anderson (as)
Todd Williams (ts,ss,cl)
Wycliffe Gordon (tb)
Reginald Veal (b)
Herlin Riley (ds)

「輸入盤」特価735円の黄色値札20%引きで、なんと588円のお買い得でした。