最近気になって探している本があります。
アランウォンズハワイというパシフィックリム料理のお店があるのですが、創始者のアランウォン氏のお料理本です。
作れるかはわからないけど、眺めているだけで幸せな気分になれそうでずっと気になっています。
「近所の本屋にあるかなぁ。。。いや、なさそうだなぁ。。」と思いながら、買い物途中でフラフラと立ち寄った本屋。
探している本には出会えませんでしたが、ふと気になった本がこれ↑。
『アボカドバンザイ!』という本でした。
ひなマム一家にはここしばらくアボカドブームが来ています。(笑
晩御飯にはほぼ毎食に近いほどアボカドサラダの登場です。
これが飽きもせずにドレッシングを変えてみたりサーモンやら生ハムやら合わせネタを変えたりしながら、なかなかの大ヒットぶりです。
なのでこの本を見つけて即買いでした。
アボカドのむき方からレシピはもちろん、アボカドの歴史みたいなのも載っていておもしろい。アボカドファンとしてはかなりそそられる内容です。
アボカドってほんとに嬉しい意味で主婦泣かせな果実です。
だってすっごく簡単に調理できちゃう。皮なんておもしろいほどにツルンとむけます。快感ですよ、コレ。
そして食感がいいので子供ウケもいい。陽はサラダ嫌いでしたが、アボカドやら生ハムやらで混ぜ混ぜしたサラダは好きで食べてくれます。
でもアボカドってサラダ以外どんなふうに料理に使ったらいいんだろう。。。と思っていました。
この本には「煮るなり焼くなり好きにして!」という内容が載っていて、正直驚きました。
これで『脱・サラダオンリー』できそう。(笑
題名の通り、ほんと「アボカドバンザイ!」な気分です。
気になる食材は沢山あるのに、いつも悩んで結局使い方をマスターしないままのひなマムですが、アボカドレシピを増やそうと思います。
さて、次に気になっているのは。。。ココナッツミルクの使い方。
グアムで食べた『エビのココナッツミルク煮』がかなりおいしくて、何とかあの味を再現できないかと考えています。アボカドやカボチャも入ってて、濃厚な味にガッチャと賞賛でした。
それとフィナデニソース。これもグアムではよく登場するソースで、醤油ベースの日本人好みのものです。グアムでは『家庭の味』とのこと、各家庭で作る微妙な味の違いがあるものだそうです。
ひなマムはこのフィナデニソースが大好きで、グアムのレストランでは付いているソースをわざわざフィナデニソースに変更してもらうほどのファンです。
料理は嫌いではないけど上手ではない、そして作るのはいいけど片付けが嫌い、そんな感じですが、ちょっと頑張ろうかなと思います。