中国には当然ながらこのような習慣はない。
しかしながら言葉としては、情人節(バレンタインデー)に合わせる形で、
白色情人節という言葉だけが存在している。
昨日はホワイトデー。
バレンタインンデーには日本風の義理チョコをいただいたので、事務所近所
のお店でマカロンを買って職場にて提供した。
なかなかおしゃれなお菓子屋さんがあって、急速にここ北京でも美味しいケ
ーキなどが食べられるようになってきた。
昔ながらの、パサパサで砂をかむようなお菓子もいっぱいあるけれど。
こうしたお菓子は一概に高い、月給が数千元(1万円~1万数千円)という
人が多い中で、誰が買うのか、と思うようなものも多い。
実は食事も結構高い、日本と変わらない値段のお店も多く、格差社会とはい
え、そうお金を持っていなさそうな普通の人が、こうした高級なものを消費し
ている光景を見るにつけ、この国の暮らし、普通の人の家計はどうなっている
のか、頭をかしげたくなることが、多いのである。
しかしながら言葉としては、情人節(バレンタインデー)に合わせる形で、
白色情人節という言葉だけが存在している。
昨日はホワイトデー。
バレンタインンデーには日本風の義理チョコをいただいたので、事務所近所
のお店でマカロンを買って職場にて提供した。
なかなかおしゃれなお菓子屋さんがあって、急速にここ北京でも美味しいケ
ーキなどが食べられるようになってきた。
昔ながらの、パサパサで砂をかむようなお菓子もいっぱいあるけれど。
こうしたお菓子は一概に高い、月給が数千元(1万円~1万数千円)という
人が多い中で、誰が買うのか、と思うようなものも多い。
実は食事も結構高い、日本と変わらない値段のお店も多く、格差社会とはい
え、そうお金を持っていなさそうな普通の人が、こうした高級なものを消費し
ている光景を見るにつけ、この国の暮らし、普通の人の家計はどうなっている
のか、頭をかしげたくなることが、多いのである。