ということわざ、というか慣用句がある。
長江後浪推前浪
とかく。
出藍の誉れ、とか
後生畏るべし
といったところか。
悠久の大河、長江で前を進む波は、摩擦により徐々に速度が落ちて、後から来た波
に追い付かれ、吸収され、あるいは川岸に消えていく。
若い者には可能性がある。
現時点の実力では勝るが、伸びシロのない老年より、努力して伸びる可能性のある若者に
勢いがあることの例えにも使う。
先日、この言葉を中国のSNSで使ってみた。
場面は、先日の京都日帰り旅行で感じたこと、娘の英語のほうが私より上達しているとい
う文脈。
いつか抜かれるだろうと思っていたが、こんなに早く抜かれるとは思ってもおらず、まぁ
うれしい誤算。
長江後浪推前浪
とかく。
出藍の誉れ、とか
後生畏るべし
といったところか。
悠久の大河、長江で前を進む波は、摩擦により徐々に速度が落ちて、後から来た波
に追い付かれ、吸収され、あるいは川岸に消えていく。
若い者には可能性がある。
現時点の実力では勝るが、伸びシロのない老年より、努力して伸びる可能性のある若者に
勢いがあることの例えにも使う。
先日、この言葉を中国のSNSで使ってみた。
場面は、先日の京都日帰り旅行で感じたこと、娘の英語のほうが私より上達しているとい
う文脈。
いつか抜かれるだろうと思っていたが、こんなに早く抜かれるとは思ってもおらず、まぁ
うれしい誤算。