駐在員としてまずは中国、北京での仕事、生活、習慣などに慣れることを念頭に
置き、出張はさておき旅行はある意味、心のどこかで封印してきたような気がする。
しかし、中国の文物を知ることも駐在員の経験として欠かすことはできない。
帰国後は、当然のように、北京のみならずいろんな場所について、折に触れ
尋ねられることは容易に想像できる。
4月の河南省信陽市への旅行は、お試しツアーであって、純粋な旅行ではなく、
自費参加とはいえ、プロジェクトサイトの視察という意味合いが強かった。
旅行と言っても、単なる物見遊山で終わらせるつもりはなく、中国の歴史や風土を
知る上で欠かせない場所はやはり訪れておきたいと思う。
純粋なプライベートでの旅行へと積極的に出かける気になったわけである。
まずは万里の長城、まだ行っていなかったのか、と同僚諸氏の呆れ顔でのツッコミ
を受けたわけだが、まずはここへは行っておきたかった場所である。
実は今回の目的地である承徳という街と万里の長城の中でも最も美しいとされる
金山嶺長城は、日本にいる時にTV番組を録画し、何度も繰り返し観てきた場所だっ
たので、ツアーの企画を知った途端に飛びついた。
今週は、今回の小旅行について連続でご紹介したい。
晴れ男を自認する拙者であるが、二日目の天気予報は雷雨。はたして結末は。
情けない話しもあって、乞ご期待。
置き、出張はさておき旅行はある意味、心のどこかで封印してきたような気がする。
しかし、中国の文物を知ることも駐在員の経験として欠かすことはできない。
帰国後は、当然のように、北京のみならずいろんな場所について、折に触れ
尋ねられることは容易に想像できる。
4月の河南省信陽市への旅行は、お試しツアーであって、純粋な旅行ではなく、
自費参加とはいえ、プロジェクトサイトの視察という意味合いが強かった。
旅行と言っても、単なる物見遊山で終わらせるつもりはなく、中国の歴史や風土を
知る上で欠かせない場所はやはり訪れておきたいと思う。
純粋なプライベートでの旅行へと積極的に出かける気になったわけである。
まずは万里の長城、まだ行っていなかったのか、と同僚諸氏の呆れ顔でのツッコミ
を受けたわけだが、まずはここへは行っておきたかった場所である。
実は今回の目的地である承徳という街と万里の長城の中でも最も美しいとされる
金山嶺長城は、日本にいる時にTV番組を録画し、何度も繰り返し観てきた場所だっ
たので、ツアーの企画を知った途端に飛びついた。
今週は、今回の小旅行について連続でご紹介したい。
晴れ男を自認する拙者であるが、二日目の天気予報は雷雨。はたして結末は。
情けない話しもあって、乞ご期待。