平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

安倍総理に東条英機の背後霊

2015-03-22 10:19:50 | 日記
 安倍総理に東條英機の背後霊が
靖国神社を参拝しすぎた所為か、最近の国会答弁の仕方や
表情を見ていると、国民を盲目にし、数百万の国民を無駄
死にさせ塗炭の苦しみに喘がせた戦争大犯罪人「東条英機」
が乗り移っているのではないかと危惧しています。

集団自衛権の拡大や、自衛隊の海外活動を広げる新たな安全
保障法への執念。福島瑞穂議員の質問に対して「答えになら
ない答え」を平気で繰り返す目の色と驕った表情。
また、辺野古問題での官房長官を含め強圧的で「おれの言う
こと聞かないなら交付金など財政面で締め付けてやる」と
の魂胆が見え透いた、話し合いをしないで権力でねじ伏せよ
うとする姿勢。国際連盟から脱退し話し合いの土俵から自ら
降りてしまい武力で解決しようとして突入した戦争の二の舞
を再現するかのように、力で問題解決を志向する姿勢。

自民党の中にも恐怖政治、「八紘一宇」を言い出す議員。
この暴走を食い止める野党も頼みにならないけれど、
来る地方選で、自民党の退潮を選挙民が突きつける以外にない。
自民党以外の自分の信じる党派に投票し、安倍自民党の暴走
にストップをかけることです。