昔、映画になったりして、流行語にもなったフレーズ。
悪い奴ほど、ワル知恵を働らかせ、弱い者をフミダイにして、カネを儲け、贅沢な生活をして、大いばりなのです。
安倍派の、パーティーキックバック問題をキッカケに、二階派、岸田派(宏池会)など、自民党の
派閥が、裏金作りに精を出し、政治資金規制法違反や脱税などの疑惑で、国会がマヒ状態だったが、少数与党になった自民党、今までみたいに、キーマンの国会での喚問など、ウヤムヤに出来てきたことが、出来なくなりました。
昨日、安倍派の、パーティーキックバック問題を事務方で、とりまとめ役(裁判で有罪)だった人が、衆議院予算委員会の理事会に出席して、誰が、キックバックを言いだしたかは、絶対口に出来ないが、どういう重鎮会議で、決めたのか、は、明らかになったようです。
ということは、それら重鎮は、「私は知らない」みたいなこと言って誤魔化してきたことは、「ウソだった」
ということです。ワル知恵で、言葉巧みに、他人のせいにする。
国民の模範となるべき国会議員が、国民にウソをつき、裏金で、税金逃れ(脱税)をして、のうのうと生きているのです。
「悪いことをしている」ので、「恥ずかしくて、国民の前にでられない」という気持ちなんて、全くない。
こんな政治家に国の政治を任せているなんて、天ツバとは言え、情けない。石破総理以下、自民党議員は皆、「クビ」にしたい。
2月28日、「今日は何の日カレンダー」より
全国火災予防運動(2/28~3/13)、ビスケットの日、にわとりの日(毎月)
▲千利休、豊臣秀吉の怒りに触れ、切腹。70歳(1591)▲幕府、第1次鎖国令(1633)▲天草の乱が終わる(1638)
▲水戸藩の蘭学医柴田方庵、ビスケットの製法を水戸藩に書き送る(1855)▲兵部省を廃し、陸軍省・海軍省を
設置(1872)▲大阪の松島遊郭移転を巡る疑獄事件(1926)▲戦後初のアメリカ映画、公開(1946)▲日米行政協定
調印(1952)▲吉田首相が衆議院で「バカヤロー」発言(1953)▲50年間無罪を叫び続けてきた昭和の「巖窟王」
吉田老に無罪判決(1963)▲連合赤軍の浅間山荘事件、人質救出(1972)▲「寅さん」シリーズ、最長シリーズ映画
としてギネスブックに (1983)▲湾岸戦争、開戦以来43日目で終結(1991)▲EU、統一通貨「ユーロ」12カ国
切り替え完了(2002)▲童謡「ゾウさん」「ヤギさんゆうびん」などの詩人まど・みちお104歳逝去(2014)
▲女優堀北真紀引退(2017)▲米朝首脳会談合意に至らず(2019)