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先日、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、未知の新型ウィルスと闘う医療現場のドキュ
メンタリーが放映されていた。
日々、今まで経験したことが無い事態が続出、従事している医師・看護士・スタッフなどが戸惑う。
リーダーが、戸惑いを解きほぐし、みんなの気持ちを、一本にまとめるために、奮闘されていました。
混乱の中で、みんなの気持ちを一本にまとめ、医療に専念できるようにするためには、
「情報が人を動かす」・・・間違った情報でも、事実に基づいた情報でも、人は、受け取った情報で動く。
「敵は心の不安」・・・未知で、判らないこと多いので、不安が増す。
だから、事実に基づいた、しっかりした情報を隠さず、丁寧に伝えることによって、
「今何をしなければならないか」を、みんなが理解でき、みんなの気持ちを一本にまとめることが出来る。
みんなの気持ちが一つになって、はじめて、みんなが一つ方向に向かって行動できる。
リスクマネジメントの教科書の様な奮闘振りに、敬意、感動、感謝。
コロナで、医療の最先端現場が、医療に専念できなくなったら、医療崩壊になってしまう。
政治が、「今何をしなければならないか」、真剣に考え、兵器購入予算を、医療現場を支えるために使う
ことだ。そうでないと、コロナで、日本は、使えない兵器と一緒に、沈没するバカげた危険が高まる。
ウォーキング中に出会った花。キョウチクトウ、フウセンカズラ、日日草、ひまわり
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7月31日「今日は何の日カレンダー」より
パラグライダーの日、こだまの日、蓄音機の日、そばの日(毎月)
▲日露戦争、終わる(1905)▲サン・テグジュペリ、没。パイロットであった彼は搭乗していた飛行機と
ともに行方不明に。享年44歳(1944)
▲戦後初の民間航空会社、日本航空設立。運航はすべて外国の会社を使うことが条件(1951)
▲日本最古の市電・北野線(京都)が廃止に(1961)▲北陸トンネル貫通(1961)
▲東京・山手線に冷房車初登場(1970)▲松下電器工業が真空管の生産を終了。真空管、姿を消す(1979)
▲日本男性の平均寿命80歳を超す(2014)▲2022年冬季オリンピック北京に決定(2015)
▲千代の富士、没(2016)