
昨年の今日、4月30日は、平成最後の日ということで、メディアも国民も「改元」一色でした。
令和時代も戦争が無い時代にしなければ、との思いを新たにした日でした。
今年は、想いも寄らず、コロナ戦争で、世界中が大混乱。
ゴールデンウィークは、ステイホームウィークとなり、行楽地は静まり返り、故郷への帰省ラッシュの
風物詩的報道がない、コロナにやられっぱなしウィークになっている。
緊急事態宣言は、もう1か月延びるようだ。まだまだ、我慢生活が続くのだ。
アベノマスクは、来ないし、店にはマスク無いし、たまに在っても、目が飛び出るほどタカい。
どうせヒマなんだからと、ハンカチーフを使って、手作りマスクを作ってみた。
息を吸うのには、市販のマスクのようには行かないが、クシャミや咳が出た時、とりあえず、直接
飛沫を飛ばさない。でも、マスクの上下左右から漏れているみたい。
本当に、他人様へ迷惑を掛けていないかどうか、良く解らないが、それでも、無いよりはマシ。
マスクをつけていないと、何となく、警戒されているような目つきを感じるので。
100年前のスペインウィルスは3年位掛かり、10年程前の豚由来の新型ウィルスも2年位掛かった。
当時よりは、医学の進歩、国際協調・情報共有が進んでいるのだ。
早期終焉を信じて、不細工なマスクで、ウォーキング・買い出しだ。我慢のステイホーム週間。
手作りマスクと、手作りマスクでウォーキング、出会った花々。




