2月24日、指定時間の午前9:45に、娘の車で、掛りつけの眼科クリニックへ。
木曜日は、外来の休診日。手術を受ける人が、22人。指定時間に合わせて来るので、閑散。
洗顔し、何回も、目薬(麻酔など)をさされ、血圧測定、手術まで1時間30分、手術は30分で両目完了。
座頭市状態で、看護士さんに、手を取ってもらって、待合室でしばらく休む。
目薬・飲み薬、ゴーグルの説明を受け、支払して、終わったのが13時。娘に迎えに来てもらい帰宅が
13:30.。昼飯後、薬飲み、点眼。白いモノ、青い空に、猛烈な「まぶしさ」を感じ、目の玉がチカチカ。
しばらく休み、決められた時間を置いて点眼。TⅤ画面が、まぶしいが、くっきり見える。
外の風景、目の前の林が、昨日までと違う、はっきり見える。
お医者さんの、「楽しみにしていてください」の意味が解った。大げさみたいですが、別世界に来た感じ。
翌日、術後検診。外来診療と一緒なので、「術後順調」の診療まで3時間掛かる。視力が1.2になって驚く。
翌々日も、術後検診。土曜日半日診療ということで、混雑。普通の外来患者に加え、手術を受けた22人が
受診する訳だから、待合室に入れない状況。「術後順調」の診療まで、3時間かかる。
今日も受診するよう指示されている。午後4時ごろなら空いているのでは、と、娘は昨日帰ったので、
歩いていくことにした。
東大病院の先生方が来ての手術とは言え、1日に22人も、流れ作業みたいに、両目を手術出来、入院も
ないなんて、ビックリで、助かります。
レーザーメスなど、医療器具の進歩、お医者さんの手術技術向上のお蔭なのだ、と感謝。
それにつけても、新型コロナに対しての、この右往左往ぶり、落差の大きさにタメ息が出る。
折角くっきり見えるようになった目に、TⅤに映しだされる、ロシアのウクライナ侵略光景とは、悲しい。
戦争を起こす政治家の頭の中まで見通せ、戦争を起こす脳を切り取るレーザーメスは無いモノか。
(白内障手術に、ブログのお仲間やご覧頂いている皆様から、激励頂き、ありがとうございました。)
26日土曜日、一休み後、娘の車で、大宮公園の梅林に行って来ました。梅もくっきり満開でした。
2月28日、「今日は何の日カレンダー」より 全国火災予防運動(2/28~3/13)、ビスケットの日、
にわとりの日(毎月)
▲千利休、豊臣秀吉の怒りに触れ、切腹。70歳(1591)▲幕府、第1次鎖国令(1633)▲天草の乱が終わる(1638)
▲水戸藩の蘭学医柴田方庵、ビスケットの製法を水戸藩に書き送る(1855)▲兵部省を廃し、陸軍省・海軍省を
設置(1872)▲大阪の松島遊郭移転を巡る疑獄事件(1926)▲戦後初のアメリカ映画、公開(1946)▲日米行政協定
調印(1952)▲吉田首相が衆議院で「バカヤロー」発言(1953)▲50年間無罪を叫び続けてきた昭和の「巖窟王」
吉田老に無罪判決(1963)▲連合赤軍の浅間山荘事件、人質救出(1972)▲「寅さん」シリーズ、最長シリーズ映画
としてギネスブックに (1983)▲湾岸戦争、開戦以来43日目で終結(1991)▲EU、統一通貨「ユーロ」12カ国
切り替え完了(2002)▲童謡「ゾウさん」「ヤギさんゆうびん」などの詩人まど・みちお104歳逝去(2014)
▲女優堀北真紀引退(2017)▲米朝首脳会談合意に至らず(2019)