1年程前、岡山のブロガーさんのブログを見て、枇杷葉茶のことを知り、傾聴ボランティア活動が
休止中でヒマなこともあり、イワシの頭も信心から、と、すっかり、ドップリ浸かっています。
ご近所のお家から、枇杷葉を分けて頂き、1週間ほど、陽が当たる窓際に放っておく、ズボラな干し方。
枇杷の葉10枚くらい適当にキザミ、干したみかんの皮、タマネギの皮を、それぞれ、不織布の水切り袋に、
適当量入れ、大きめの鍋で、弱火でコトコト、煮立ったら2~3分で火を止め、冷まして、適当なビンに
入れ、冷蔵庫に。(私は、スパークリングウォーターのペット1Lボトル。みかん・玉ねぎの皮を一緒に煮だす
のが、良いのか悪いのか解りません、自己流です。)
同じ葉で、3回ぐらい、煮だしたお茶を取り、煮出した枇杷葉は捨てずに、風呂に入れ、あたたまります。
残り湯の中に、洗面器や、風呂イスを1晩浸けておくと、洗面器などについている人脂の汚れが、
ヌルヌルに溶けて、きれいに洗い落とせます。不思議です。
私の勝手な解釈ですが、枇杷場茶は、血管の壁に着いた余分な脂を洗い流してくれるような感じがします。
昨年、血圧高めで、お医者さんから薬出して貰いましたが、かえって調子よくなく、私の身体にとって、
薬は異物なんだ、と止めました。枇杷葉茶でゆっくり改善できるかも、と、ストレスかかる血圧計で毎日
測ることを止め、今のところ、年齢並みで、快調。(月1回、無呼吸症候群の検診時、血圧測定で順調)
ヒマにまかせ、ストレスと感じないように、気長に、続けることが良いみたいです。
飲み仲間の女性の方に、「飲んでみて」と差し上げたら、お通じが良くなったと、喜ばれています。
枇杷葉茶が効いたのかどうかは、わかりません。信じる者は救われる、のかも。
昨年12月、ご近所のお宅の枇杷の木の下に、落ちた枇杷の実から、芽を出した小さな木がいっぱい
出ていたので、1本頂いてきた。
ここに来て、葉が枯れ出し、ベランダでは無理かな、と思っていたら、根元近くに、小さな葉が出た。
枇杷の生命力に感激。元気を貰えました。
枇杷葉茶がとれるまでには、先が長いけれど、楽しみが増え、水やりなど、キョウヨウ(今日用事ある)
も増え、今日が一番若い日、を楽しめそう。健康寿命を少しでも延ばせそうな気がします。
岡山の、「アナザン・スター」さん、ありがとうございます。
自己流枇杷葉茶と、根元に芽が出た枇杷の幼木。ウォーキング中に出会った花。
4月30日「今日は何の日カレンダー」より 図書館記念日(1971)、みその日、そばの日(毎月末日)
▲法隆寺が全焼(670)▲藤原泰衡に攻めら源義経が高館の持仏堂で妻と子供を殺して自殺する。31歳(1189)
▲足利尊氏、病没。54歳(1358)▲枢密院が設置、初代議長に伊藤博文が就任(1888)▲わが国初のトラピスト
女子修道院が函館・湯の川に設立。カトリック系のベネディクト教団の一派で、厳格な戒律で有名(1898)
▲軍艦マーチが神戸沖の観艦式で初めて演奏(1900)▲ナチス・ドイツ総統ヒトラーが前日結婚した秘書エヴァ・
ブラウンとともにベルリンで自殺。56歳(1945)▲図書館法が公布(1950)▲ソニー、世界初のトランジスタ
テレビ発売(1960)▲解放民族戦線に南ベトナムのサイゴン政権が無条件降伏(1975)
▲植村直巳、単独北極点到達(1978) ▲国際海洋法条約で、領海12海里となる(1982)▲カンボジアが
東南アジア諸国連合に加盟(1999)▲オランダベアトリクス女王退位(2013)▲平成最後の日(2019)