秋の色を探して 2020年10月13日 | リタイア日記 秋の色を探して里山を歩いてみた。 この辺りは暖かいせいか、紅葉にはまだまだ遠い。 遠くからでもそれとわかる甘い香が漂っている。 金木犀は鼻で探し当てることができる唯一の花かな? やや大ぶりの樹に小花がたわわについていた。 アルバムの 金木犀と コンツエルト 柿の木は、背の高さと輝く朱色ですぐに見つかる。 山柿の 日当たらずも 朱に満つ 山の樹々が紅葉に染まるまであとひと月は待たねばなるまい。