りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

夏の野の花

2022年07月03日 | エッセー

以前に使ったことのある「あざみ」の花である。

夏の野草に分類されるが、どこにでも咲いているからか

あまり注目されることがないようだ。俳句好きなブロ友さんをのぞいては。

あざみのほかにも「半夏生」だの、「かたばみ」だのといったあまり聞きなれない

草花もその人のブログには登場してくる。もちろん俳句とともにである。

俳句の世界では知られているらしく、れっきとした夏の季語である。

知らない名前に出会ったときは、すぐに電子辞書をひいてみることにしている。

そうした好奇心は歳をとってからも必要だ。

ブロ友さんは好奇心とともに、名も知らぬ草花にもやさしい目を向けることを

忘れない。

「半夏生」は夏至から11日目、7 月 2日。また、ドクダミ科の多年草とのこと。

「かたばみ」は葉の先端にハート型の葉が三個つく。スイモノグサとも呼ばれる。

とのことである。

コメント (2)
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