きのうの土曜日は公民館英語の日だった。
今月は日程の関係で変則的に二週連続の開催になった。
きのうは映画の話題になった。
英語に興味がある人ばかりだから映画は洋画が好きな人
ばかりかと思っていたが、そうでもなかった。
歳をとってから洋画より邦画の方を良く見るという人もいたのである。
紙面の関係で邦画はひとまず置いといて、好きな洋画を一人一つあげて
もらった。
Nさん:「一つあげるとすれば私は"風と共に去りぬ"です。スカーレット・
オハラという女性は行動力があって気が強い女ですが、私たち働く女性に
とっては魅力的です。彼女は三度も離婚するんですよ。ハッピー・エンド
ではないところがいいですね。」と言う。
私:「タラのテーマ曲もいいですね」と続ける。
Aさん:「オードリー・ヘップバーンのファンです。彼女が出る映画は
なんでも好きです。一つあげれば白黒の映画ですが"ローマの休日"が
サイコ―ですね。ショート・ヘアーが可愛い。」と女性らしい発言だった。
私:「そうですね。"テイファニーで朝食を"もいいですね。彼女の
絶頂期の作品でしょう。テーマ曲の"ムーン・リバー"が大好きですね」
と、映画音楽が好きな私は強調した。
淀川さんじゃないけれど映画はおもしろいですね。さよなら。さよなら。
こんにちは。
コメント無事に届いています。
ありがとうございます。
そうですか。お兄さんがヘップバーン
のファンだったんですね。
戦争と平和は映画館で見たという
記憶はないですが、TVでは見ました。
映画音楽が好きでしたから
ムーンリバーは最高ですね。
ジャズやポップ音楽などいろんな
分野で編曲されて使われていますね。
話が長くなるので、このへんで。
葉月です。今日はこちらからコメントします。
(テストです)(笑)
懐かしい、オードリー.ヘプバーンの写真に
見入りました。美しい女優さんでしたね。
兄が大好きな女優さんでしたよ。
その兄に連れられ、「戦争と平和」の映画
も観ました。圧倒されましたね。
中学か、高校生だったか忘れてしまいましたが。
ムーンリバーも懐かしい。
淀川長治さんの「さよなら、さよなら、さよなら」も。あー、良い時代でした。(о´∀`о)