もん白ちょうの図鑑より拝借
退院したのが先々週の日曜日だったから、明日で2週間になる。
日にちがたつのは早いもので、家で寝ていても、そうでなくても
それは平等だ。
昨日は外歩きをしてみた。
自分の両足で地面を踏みしめて歩く気分は格別だ。
しばらく歩くと、目の前に小さくて白いちょうが現れた。
まるで「お帰り!」と言ってくれているようだった。
図鑑で見るまでもなくそれは「もん白ちょう」だった。
自然はいいですね。
久しぶりに外へ出てみた僕の感想である。
もん白ちょうにまで歓迎され、無事に帰還できた喜びを
味わいました。
最悪の場合は家に帰れなかったかも知れないのだ。
おおげさではない。手術の失敗とまではいかなくても
術後の回復が思わしくなく長引いたりすることも
あったであろうから。
自分が今こうしているのは、幸運だったと思うしかない。
何故なら妻に言われた、「死ぬところだったんだよ」の一言が
こびりついて離れないからである。
おはようございます。
おっしゃる通りだと思います。
妻には多大な苦労をさせてしまい
ました。
とうぶん頭があがりません。
一生か?(笑)
蒲公英さんのやさしいお言葉が
心にしみ入ります。
健康っていいですね。
自然っていいですね。
ありがとうございました。
りたいあまんさんは、よく
手術にも耐え頑張って、きっと
術後も真面目に療養なさっての
退院なのでしょう。
奥さまは、きっとそれ以上に
毎日眠れないほど心配されたと思います。
おふたりがこれから、ご健康に過ごされます
ようお祈りします。
自然は素晴らしいですよね。
紋白蝶の歓迎とりたいあまんさんの
ご様子が、浮かびました。
ゆっくりじつくり静養して、元の生活に
戻してくださいね。
お大事に。