先日、行政道路沿いの「和歌山ラーメン」に入りました。厨房でアルバイトの女子高生達3人が店内に響きわたるぐらいの大きな声で、「 専門学校か大学のどっちに進もうか迷っている ~」的な話をしていました。客は僕一人でしたので、その話に割り込んで「 何をしたいのかわからないなら、大学に進んでみて、それから専門学校に行く方法だってあるよ 」と、ラーメンの麺を口に運びながら、かび臭いアドバイスをしました。たいそう喜んでくれたので、金八先生さながらに他人に何かを与えられた的な気分に浸れて店を出ました~ シコシコとした歯触りの麺に角がなくまろやかなスープ、和歌山ラーメン万歳!