時折、無性にお赤飯を食べたくなることがあります~ 古代日本のお米は赤米でした。 やがて、突然変異で生成した白い米を与えるイネを、人々は選別して栽培するようになります。白い米は見た目も美しく、食味もよかったからです。 現在、我が国では祝い事などには、もち米に小豆の煮汁を使って、赤飯をつくりますね。 これには赤米をしのぶ、つまり古代をしのぶ風習が、我々のDNAに刷り込まれているからだという説もあるようです。 あしからず。
フェルメールを代表する絵に「天文学者」というのがあります。第二次世界大戦前までは世界的富豪のロスチャイルド家が所有しておりましたが、ヒットラーにうばわれて、オーストリアに渡ってしまいました。戦後、オーストリアから再び、ロスチャイルド家に返還されましたが、今から、30年ほど前、ロスチャイルド家の遺産相続税の現物税としてフランス政府に納められました。 ですから、「天文学者」は現在、ルーブル美術館で観ることができます。 さてさて、現在日本の相続税、贈与税は高いですから、子や孫に残すことなんか考えずに、稼いだお金は身体が元気なうちにどんどん使ってしまう方が賢明かもしれませんね~ 笑 近所のコンビニで「遺産増続」に関する本が目に留まったのでとりとめもなく書き込んでみました。 あしからず。