6月に予定している親子登山のイベントの下見に出かけた。
メンバーは新しく青少年担当になった職員2名と私を含めたコーディネーターのおじさんが5人の合計7人。
目的地は釈迦が岳。
標高1641メートルの山梨百名山のひとつだ。
スズラン群生地の駐車場に車を置き、本番同様に、どんべい峠経由で登った。
途中、登山道わきの木を刈り払ったりして登ったので、約2時間で頂上へ。
頂上の直前にはロープを頼りにする岩場があったので、参加者の子供たちもちょっとしたドキドキ感を味わえるだろう。
春霞の中だったので鮮明ではなかったが、頂上からの展望は素晴らしく、富士山、南アルプスの山々が一望にできた。
頂上には義父が持ち上げた地蔵さまと、南無妙法蓮華経の石碑があった。
「今日歩いた道をこの石を担いで登ったのだ。
自分一人が登るのも大変なのに、たいしたものだ。」
と一種の感慨を持ち、地蔵さまの頭をなでて帰ってきた。
いつもは3,000歩ぐらいの歩数計が、今日は13,000歩くらいだった。
ちょっとくたびれた。
ここに頂上からの眺めの写真を載せたかったが、デジカメを持って行くのを忘れたので、一緒に行った人から写真をもらい貼り付けることにしよう。
Nさん 写真を使わせていただきました。
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メンバーは新しく青少年担当になった職員2名と私を含めたコーディネーターのおじさんが5人の合計7人。
目的地は釈迦が岳。
標高1641メートルの山梨百名山のひとつだ。
スズラン群生地の駐車場に車を置き、本番同様に、どんべい峠経由で登った。
途中、登山道わきの木を刈り払ったりして登ったので、約2時間で頂上へ。
頂上の直前にはロープを頼りにする岩場があったので、参加者の子供たちもちょっとしたドキドキ感を味わえるだろう。
春霞の中だったので鮮明ではなかったが、頂上からの展望は素晴らしく、富士山、南アルプスの山々が一望にできた。
頂上には義父が持ち上げた地蔵さまと、南無妙法蓮華経の石碑があった。
「今日歩いた道をこの石を担いで登ったのだ。
自分一人が登るのも大変なのに、たいしたものだ。」
と一種の感慨を持ち、地蔵さまの頭をなでて帰ってきた。
いつもは3,000歩ぐらいの歩数計が、今日は13,000歩くらいだった。
ちょっとくたびれた。
ここに頂上からの眺めの写真を載せたかったが、デジカメを持って行くのを忘れたので、一緒に行った人から写真をもらい貼り付けることにしよう。
Nさん 写真を使わせていただきました。
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