おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「その街の今は」 柴崎友香

2006年12月20日 17時03分24秒 | 読書

久しぶりに読書できました。ざわざわしてたもんね。

わたし、昔の大阪の写真見るのが好きやねん。その、どきどきの中毒みたいな感じやねん」これは、この本の主人公の言葉です。

28歳の独身女子の日常が、全編、大阪弁で書かれてます。過ぎ去った時間の上に再生し続ける街の姿に、自分自身の気持ちを重ねていく舞台は、ほとんどが、大阪のミナミですね。心斎橋とか難波とか、そのあたり。よく知ってる地名や場所が出てくるし、大阪弁なので、なんか、隣にいる人の会話を聞いてる感じ

私も古い写真が好きやし。特に戦前とかの。実家には、たくさん、戦前の大阪の写真があります。お正月、帰ったら、もらって帰ろうかなって思いました。

ケロ子さんが紹介してはった「いちご大福グミ餅部分が、固い。

月曜日の晩御飯。久しぶりにまともに作ったってのが、これ昨日は、昼からずっと簿記だったので、まともに作れませんでした。

今日、事務所で飲んだ、「冬季限定 キャラメルミルクティ」甘すぎる

絨毯に同化するもも。

今日は、暖かい一日だった。昼間、ピアノも行けたし、コメントのレスも出来たし。

明日は、お仕事、たまってるので、やらなきゃね。(一週間、冬休みだったの)

コメント (7)
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