おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「愛ルケ」って、辛気臭い

2007年03月22日 12時31分14秒 | 日々のこと

昨日、おとついと、二夜連続で、「愛の流刑地」をテレビで、やってたんで、見ました。なんか、重くて、辛気臭い。

渡辺淳一の作品は、結構、京都が、出てくるけど、これって女性好み?

そして、ヒロインは、みんな、ひかえめで、静かで、着物が似合って、でも、燃えてるような人。それで、一々、姑や夫に反論せず、おとなしいから、言われっぱなしだよお。そんなん、なんか、言い返せばいいやんおとなしく黙ってるから、そんな目にあうんだよお。と、途中で、どうでもよくなったので、用事とかしながら、テキトーに見てました。

おまけに、男性の主人公の作家。ヒロインの写真を胸に抱きしめるわ、ベッドの中の様子をボイスレコーダーに録るわ、気持ち悪かった。

いやーこんな人。

そして、「失楽園」もそうだったけど、なぜか、最後は死んでる。そんなん、鑑識の人が、来たら、自分が、裸で、死んでたら、キャー、恥ずかしい。(死んでるからわからへんけど)この汚い体を見られるかと思うと。そっちのほうが、耐え難い。

とにかく、辛気臭くて、メンドーだった。でも、男の人は、あんな女性が、好きなんやろか?

森永の「ハイクラウンチョコレート」1964年の発売当時のパッケージを復刻したみたいです。昔は、確か、薄いのが、4枚入ってたような気がするけど、違うかったかなあ。これ、子供のとき、一枚ずつ、もらって、食べたのが、とってもうれしくて、おいしかった。すごい、貴重品やった。(何歳なの私?)

小枝ちゃん。はちみつ。ほんのりはちみつの香りがします。今、はちみつ、はやってるのかなあ。

 

 

セブンアンドワイで、頼んでた、「夢のうた」の楽譜。あけたら、ガーン

楽譜が、細かくて、見にくい。当然、事務所で、拡大コピーをとりました。結構、ややこしそう。無理かなあ?

コメント (20)
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