先日、大阪肥後橋の国立国際美術館へ
ルネッサンス美術の殿堂として有名なイタリアフィレンツェのウフィッツイ美術館には名高い画家や彫刻家の自画像がコレクションされてるそう。
このコレクションは一般展示されないためにかなり珍しいらしい。芸術家達が自分をどう描くのか興味津々
もちろん見る前に腹ごしらえは充分に。今回は美術館めぐりを趣味にする女子サークルで行きました。
以前にも行った大阪肥後橋アパホテルのベトナムフレンチ「チャオサイゴン」でランチ。やっぱりベトナムデザートがおいしいわ。これで消費税込み千円は安いよね。前にも同じ事書いてしつこいてか?
美術館内は自由行動。私が見たかったのは草間彌生の自画像なんだけど、やっぱり「粒粒」と「点点」で描いてて、目が疲れるけど吸い寄せられてしまう。
杉本博司作品も良かった。残念ながら写真撮影はNG。
藤田嗣治やシャガール、ミケランジェロもあったよ。
これは「花輪の中の自画像」という作品。繊細に緻密に描かれた花輪のキャンバスを破って自画像が覗いてるっぽい。背面の暗い色と花の鮮やかなカラーの対比がすばらしい。でも全体的に暗いトーンで迫力あり。
セブンのロールケーキの中ではこのストロベリーのが一番おいしいと思う。生地がしっとり系なのがちょっとイヤなんだけど、ストロベリークリームが爽やかに酸味が効いていて、ふわっと軽く食べやすい。
ipodシャッフルはやっぱり液晶画面がないので不便。とうとうnano購入。でも使い方がいまいちわからなくてパニック状態。お友達に電話で聞いて「カスタマーセンターに電話して聞いたら」と言われ目からうろこ。
当たり前?ボケてる私?親切丁寧に応対してくれた。2回も電話して聞いてるよ。まあ何とか使ってます。でもあのタッチパネル(でいいのか?)がいまいち慣れなくて、電車の中で悪戦苦闘してたら前に座ってる若者に不審がられた。
美術館の帰りは皆とお茶して梅田大丸で買い物しようと思ってたんだけど、緊急で仕事。そのままの姿で仕事に。
そうしたらやねえ、女子中学生に「○○さん、なんで今日はそんな気合入れてるの?いつもの服と違う」って・・・
いつも仕事中は地味な色の服装で大体決まった格好やからね。子供には気合入れてると思われたのか?
外出から直行であることを説明。
それにここは気合入れる場所やないからね
(こんなとこで入れるのは悲しすぎる・・・・)