朝起きたら9時だった。
ゆっくり家事を片付けて~
天気もいい(と言うか暑いくらい)ので、チャリでその辺を
図書館に行って、思いがけず博物館で「暮らしを彩るアート~」がやってたので見学。
古くていいもの・可愛い物がたくさん展示。文様の説明もあってラッキー。
こういうのを「眼福」というんやろか?
ちょっと足を伸ばしていちご大福を買いに行く。
食べてる時に思い出した。ここの大福部分は生地が柔らかすぎて手にべたべたつくから苦手やったことを。ちゃんと覚えておこう。でも味はとってもおいしいんだけどね。
スーパー行ってちょっと気になるものを買って、それからホームセンターへ。
色んなアロマ系のものを匂ったりしてくしゃみが出だしたので後にする。
二時間くらいうろうろしてたのかなあ。
家に帰ってゆっくりと借りてきたCD「主よ人の望みの喜びよ」を聴こうとしたらパパがうろうろして音を立てるので自分の部屋へ~ああ、一人暮らしがしたい。
まあそんな一日。
実は変な夢見て気分悪かったんやけど。
私には大嫌いな人がいる。その人の夢を見て。その人の顔に熱湯をかけてる恐ろしい夢。
目が覚めてしみじみその人が嫌いなんやと自分でも恐かった。
多分昨日夕刊で読んだ「谷崎潤一郎 春琴抄」の解説の影響と思う。
主人公春琴が何者かに熱湯をかけられて美しい顔が傷つけられる部分。
そんな悪い気分もお日様の光を浴びてチャリをこいで風を感じれば消えちゃった。
そんな一日。
でもこんな日が大好きだ。