琵琶湖ホテル

昨日は琵琶湖ホテルの天然温泉+お食事+お部屋でゆっくりプランへ。
いつものママ友と。一名は仕事で参加できず、二人で行って来ました。

お部屋も広いし快適。33㎡あるし。まあ利用時間は６時間だけど、やっぱりゆっくりのんびりして日ごろの家族の愚痴とかしゃべりたいから。
↑は友達の後姿。

全室オーシャンビューなので眺めもいいし。夜になったら琵琶湖花噴水がカラードされてきれいなのよね。

食事はビュッフェか和食かどちらか選べるので、和食にした。もう二人とも立ったり座ったりめんどくさいし、ごちゃごちゃしてるの嫌やし～。でも家族で来るのならビュッフェの方が気がまぎれていいかもね

温泉は１４時～だからそれまでゆっくり。ここの温泉「瑠璃の湯」ってきれいな名前がついてる。
琵琶湖眺めながら露天風呂にも入れる。アメニティもそろってて快適、お風呂上りのジュースやお茶も無料です。だからと言ってそんなに飲めないけど。おまけに氷が入って出てくるし。氷いらん～

びっくりしたのは、お風呂ではずっとクラシックが流れてる。初めてやわ、温泉でクラシックを流してるの。
「子犬のワルツ」を聴きながら、なぎさ公園でワンちゃんを散歩させてるのを見るのは面白い。こっちは当然裸やし。
なぜかショパンが多かった！

↑のかりんと饅頭は浜大津駅前で購入。カリカリでそんなに脂っこくなくておいしかった。

黒蜜ときなこをかけて食べます。

比叡山の比叡杉から取った円柱形の羊羹。良く見たら「ひえすぎようかん」と書いてる。これって「冷え過ぎ」とかけてるの？比叡山寒いから。

これは先日のチョコレート。

お風呂では、サロンのところでどっかの女性グループが大声でしゃべってた。どうやら、同じ子供会？役員会のメンバーの悪口みたい。それが自治会名まではっきり言ってるから、びっくり。「壁に耳あり、障子に目あり」で、誰がどこで見て聞いてるかわからへんのにねと友達と言い合う。「私、〇〇さんの旦那さんみたいなタイプ無理～」とか大声で言ってるよ。

無理って、あっちからも無理かもしれんのにねえ、あんた誰やねん？と思った。
けど私達も気をつけなければねと一応はわが身を振り返る。

お部屋に戻ってもまだまだ時間はあるので、それぞれのベッドでお昼寝。
せっかく二人とも熟睡してたのに船の出港のサイレンで目を覚ました。

港まん前は眺めもいいけど、思わぬリスクも？大げさか？
二人で「ドラの音？」「カスマプゲとかいう歌なかった？」「チョー・ヨンピル？」と又も盛り上がる。

そんなこと言ってても帰る時間が。晩御飯の段取りを考えながら帰る悲しさ～
友達はおばあちゃんは大根の炊いたんの残りがあるからいいわ、おばあちゃん大根の好きやから、あんたいつもおいしく炊いてくれるね嬉しいわって言われるからと言っている。

やっぱりねぎらいの言葉は必要です。

今日は私は晩の７時半から仕事。だから晩御飯の用意はさっきしたけど。
人が仕事終わって帰って晩御飯食べる時間から仕事。
だから昼寝しときました。

まあ業種がそういう業種だから仕方ないですが、生徒さんのスマイルがあるからこそ出来る仕事かな？
確かに夜からのお仕事です。