おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

献血 ①

2014年04月27日 21時03分40秒 | 献血

先日、何十年ぶりかに献血に行ってきました。
若い頃は、献血が趣味?でよく行ってたんだけどね。

よく止まってる献血バスじゃなくて、献血ルームへ。
たまたま近くに用事があったし、前々から気になってた。

私は血圧の薬を飲んでるし、事前に電話で確認。
OKだったし、思い切って行くことに。

献血ルームは、とっても立派。

入ったところにロッカーがあってそこへ荷物を入れられる。もちろん無料ね。

受付で、色々説明を受けたりするんだけど。身長・体重は自己申告。少なめに書こうかと思ったけど、測られてバレたら恥ずかしいし正直に申告。
結局計測は、なし。それやったら、3キロくらい少なめに書いといてもよかったかも?


そして、採血は400ml・・・
「えっ、そんなに採るんですか?200でもいいかと・・・」

「○○さんの体重ですと400で大丈夫です」

デブだから400採られました。

待合室には、ipadやテレビ・雑誌・コミックスも完備。
もちろんお菓子やソフトドリンクもall freeで完備。
採血前には、たくさん水分を摂らないとダメらしく何か飲み物をと言われカルピスウオーターを。

番号札を首からぶら下げ、待つことしばし。番号呼ばれて問診室へGO。
血圧を測ってもらうんだけど、緊張のせいかすごい高い数値が。しばらくリラックスしてやっとOKが出る。

今度は貧血かどうかの検査。ここで少しだけ採血。血液型の確認もね。
全然OK。私、血濃いみたい・・・

やっとリクライニングシートに横たわり採血。
テレビもついてて、飲み物も飲みながら。

回りにはなぜかおっちゃんがたくさん。慣れてるご様子で、皆さんテレビや雑誌、飲み物と一緒に。

400採るのなんてあっという間だった。「こんなに早く採れるんですねえ?」って聞いたら、「ハイ、血管が太いので採りやすいです」・・・

体も太いけど血管も太いか!

待合室に戻ってくると、記念品を渡される。

ラッキー。これ高いもんね。

コインを一つもらって、好きなお菓子を自販機から選べる。

マクドのバーガー引換券まで

水分を取って十分休憩を取るように言われたので今度は、「紅茶花伝」を飲んでいた。
すると、驚いたことに「今日は占いデイで、先生が来ているのでもしよかったら占いされませんか」と。
もちろん、無料ですよ。

早速、占いをしてもらう。
私の運勢より気になるのは息子のことやけど。

とりあえず私は、「運気・パワーが強いので96歳くらいまで長生きして~」らしい。
これは確かにどこでも言われる。でも、あんまり長生きしたくないし、老後も心配だし。
そうしたら老後はOKらしい。後、「文化・芸術が好きなのでは?」と。
はあ、一応ヘタなピアノと美術展巡りは好きです。後、スイーツデコも・・・

お仕事は何か人と応対される仕事?教える仕事では?」と言われ結構当たってるよね。
「このお仕事は合ってるので、絶対に辞めたらダメです」らしい。

はあ、断られるまで行くつもりです。

後は息子のことも色々占ってもらった。

モスバーガー食べて帰る。

最近の献血がとっても充実してるのは知ってたけど、ここまでとは。
イベントカレンダーを見たら、ハンドマッサージデイや占い、ストラッププレゼントなどなど。

又、行こうっと。
何か人の役に立つことはしたいと思ってたけど、これなら比較的簡単にできるし。

これからは、献血も趣味に入れます
実際、献血が趣味で旅行・出張先であちこちの献血ルーム巡りをしている人もいるみたい。

ちなみにその後、貧血になることも立ちくらみも起きず、いつもどうりの私でした。

コメント (16)
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