おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

宮古島二日目 一日バスツアーに乗り込む

2023年05月29日 16時24分28秒 | お出かけ

二日目は、予約していた「一日観光バス」に乗り込みます。

↑各ホテルにお迎え。この日は、満席。男女共一人参加の人多し。私の隣は、千葉から来た女性だった。他にも広島からとか~

車窓から見た、バス停。屋根がやっぱり、沖縄っぽい。

まずは、東平安名崎(ひがしへんなざき)。宮古島の最東端。紺碧の海に突き出た灯台。

多分、この写真で合ってると思うけど。99段のらせん階段を上ったよ。息が切れてヘロヘロだけど、絶体に上がってよかった~

次が来間大橋(くりまおおはし)。

これがどこの写真だったか、分からんようになってしまったよ。

ここのスムージー専門店で、マンゴースムージーを。

もう、橋もいっぱい渡ってどこがどこだか?

絶体に行きたかった伊良部大橋を渡って、渡口の浜(とぐちのはま)。

伊良部島屈指の美しさのビーチ。中国?台湾?の人がたくさんだった。砂が、パウダーみたいにサラサラで。本当にきれい。お水は、ぬるかった。

そしてお昼は、

ホテルてぃだの郷で、「シーフードタコライス」を。シークワーサージュースがついてきた。宮古島に生えている雑草?は、ほとんど薬草らしく、ここのお料理も薬膳料理らしい。一枚食べたら何年、長生きできるとか言う薬草が入ってるらしいけど。同年配の人と「そんな、長生きしたくないですよね。」「そうですよ、もうほどほどで。」「介護で大変なんですわ~」と話しが弾む。長生きできる葉を避けたいけど、お野菜だらけで、どれがどれか分からず。

次は、通り池へ。

写真3枚やけど、大小2つの池が地下部分で繋がっているらしい。海側の方は、ダイビングスポットだって。とてもきれいな色。私は、小さい池のブルーが好き。

あちこちに「アダンの木」が。田中一村の絵で有名ですね。食べられそうやけど、食べられない。繊維が多くて固いらしい。

その後、池間島へ。名物の「紅芋餅」を食べる。

お餅と言うから、紅芋ともち米で作ったのかと思ったら、お芋さんだけらしい。揚げてあるから、不安だったけど、脂っこくなくてサクサクであっさり。甘みも強くないし、ゴマがいいアクセント。ここでは、サトウキビのしぼりたて原液が飲めるんだけど、私の前で機械が壊れて断念。飲んだ人によると、ちょっと濃いけどおいしかったらしい。リベンジだな。

ふと不安になる。糖質とりまくりやん。

次は、「雪塩ミュージアム」へ。実は、私の近辺の普通のスーパーには、雪塩がいつも売ってて、どこも売ってるのかと思ったら、皆さん売ってないって。広島の方が沖縄に近いから売ってると思ったら、売ってへんって。

ここで、雪塩工法の解説を受けて、ソフトクリームやお買い物。

トッピング用に各種雪塩が置いてある。私は、シークワーサーとハイビスカスをかけてみた。爽やか~おいしい~元々、家でバニラアイスにゲランドの塩をかけて食べてたから、抵抗なし。

そして各ホテルへ送り届けてもらう。

丸一日で、ちょっとしんどかったけど色んな人としゃべって、楽しかった。サミット時の広島の様子なども聞けたし。名前も年齢も分からへんけど、いい一日だった。

しゃべっていたら涙も出ないけど、部屋に戻って一人になるとあかーん。

でも、良い出会いに感謝。
人は人によって救われるね。←(私をよく知る人に「鬱の一歩手前」て言われてんて言うと、みんな笑うけど、いやほんまやってば)

今日、ピアノに行ったら先生に「すごい痩せはった?」って。そうそう、あんだけ糖質取りまくっても、痩せた。でも重いけど。

コメント (8)
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