二日目は、予約していた「一日観光バス」に乗り込みます。
↑各ホテルにお迎え。この日は、満席。男女共一人参加の人多し。私の隣は、千葉から来た女性だった。他にも広島からとか~
車窓から見た、バス停。屋根がやっぱり、沖縄っぽい。
まずは、東平安名崎(ひがしへんなざき)。宮古島の最東端。紺碧の海に突き出た灯台。
多分、この写真で合ってると思うけど。99段のらせん階段を上ったよ。息が切れてヘロヘロだけど、絶体に上がってよかった~
次が来間大橋(くりまおおはし)。
これがどこの写真だったか、分からんようになってしまったよ。
ここのスムージー専門店で、マンゴースムージーを。
もう、橋もいっぱい渡ってどこがどこだか?
絶体に行きたかった伊良部大橋を渡って、渡口の浜(とぐちのはま)。
伊良部島屈指の美しさのビーチ。中国?台湾?の人がたくさんだった。砂が、パウダーみたいにサラサラで。本当にきれい。お水は、ぬるかった。
そしてお昼は、
ホテルてぃだの郷で、「シーフードタコライス」を。シークワーサージュースがついてきた。宮古島に生えている雑草?は、ほとんど薬草らしく、ここのお料理も薬膳料理らしい。一枚食べたら何年、長生きできるとか言う薬草が入ってるらしいけど。同年配の人と「そんな、長生きしたくないですよね。」「そうですよ、もうほどほどで。」「介護で大変なんですわ~」と話しが弾む。長生きできる葉を避けたいけど、お野菜だらけで、どれがどれか分からず。
次は、通り池へ。
写真3枚やけど、大小2つの池が地下部分で繋がっているらしい。海側の方は、ダイビングスポットだって。とてもきれいな色。私は、小さい池のブルーが好き。
あちこちに「アダンの木」が。田中一村の絵で有名ですね。食べられそうやけど、食べられない。繊維が多くて固いらしい。
その後、池間島へ。名物の「紅芋餅」を食べる。
お餅と言うから、紅芋ともち米で作ったのかと思ったら、お芋さんだけらしい。揚げてあるから、不安だったけど、脂っこくなくてサクサクであっさり。甘みも強くないし、ゴマがいいアクセント。ここでは、サトウキビのしぼりたて原液が飲めるんだけど、私の前で機械が壊れて断念。飲んだ人によると、ちょっと濃いけどおいしかったらしい。リベンジだな。
ふと不安になる。糖質とりまくりやん。
次は、「雪塩ミュージアム」へ。実は、私の近辺の普通のスーパーには、雪塩がいつも売ってて、どこも売ってるのかと思ったら、皆さん売ってないって。広島の方が沖縄に近いから売ってると思ったら、売ってへんって。
ここで、雪塩工法の解説を受けて、ソフトクリームやお買い物。
トッピング用に各種雪塩が置いてある。私は、シークワーサーとハイビスカスをかけてみた。爽やか~おいしい~元々、家でバニラアイスにゲランドの塩をかけて食べてたから、抵抗なし。
そして各ホテルへ送り届けてもらう。
丸一日で、ちょっとしんどかったけど色んな人としゃべって、楽しかった。サミット時の広島の様子なども聞けたし。名前も年齢も分からへんけど、いい一日だった。
しゃべっていたら涙も出ないけど、部屋に戻って一人になるとあかーん。
でも、良い出会いに感謝。
人は人によって救われるね。←(私をよく知る人に「鬱の一歩手前」て言われてんて言うと、みんな笑うけど、いやほんまやってば)
今日、ピアノに行ったら先生に「すごい痩せはった?」って。そうそう、あんだけ糖質取りまくっても、痩せた。でも重いけど。