先月は、仕事行ったのと刺繍をなぜか頑張りすぎてあまり読めなかった。
『ツミデミック』は、ツミ(罪)+パンデミックの造語かな?コロナ渦を背景に6編の短編。救いのない前半3編と微かな希望の光が見える後半3編。結構ズシンと来てしまった。
『老いの深み』は、爆笑しながら読んだ。「老化監視員」=家族。著者は、監視員の目が光っていて、しんどいらしい。私も監視員になってるわ~そもそも、年いけば物は勝手に落ちるわ(落とすんやなくて)さっと立ち上がられへんわが当たり前なのね。私も気づけば、お風呂や玄関の手すり持ってるし・・・
『デンジャラス』は、私の大好きな『細雪』の舞台の裏側というか、雪子=重子がそんな感じやったんやとちょっとショック。ついでに千萬子さん(瘋癲老人日記の颯子のモデルと言われている)の本も買ってしまったよ~
デイケア施設でもハロウィンのイベントが。もちろん夫は、ハロウィンが何かわかってなくて帰って聞くから「豊作を祝う秋祭り、外国の」と答えといた。
飾り物のバックのカーキ色の物体は、米軍の救急ケース。我が家、米軍放出品がたくさんありますねん。
選挙友達とランチ。煮魚がおいしかった~きれいな和食のお店だったけど、BGMはクラシックで丁度『ラ・カンパネラ』が~
その後、マクドで3時間しゃべる。どんだけやねん?私ら・・・
私が「『△△さんてどんな人?』て〇〇さんに聞いてん。そしたら、〇〇さん『白髪頭の65過ぎのオババやわ』て言うから『えっ、私65よ。12月に66になるねん』て言うたら、〇〇さんは私がその年と知らず、えええええ~とめっちゃ焦ってはったわ~」と大爆笑。
そして、どう見えるかは髪の毛とお肌かしら?と話し合う。後、明るい色の服着なあかんね~とか。
↑またまた、張り替えてない壁に。斜めにいがんでるのが気になる。後で、息子に直してもらおうっと。固くてうまいこと刺さらへんかったわ~
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