おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

今年4回目の救急車に乗る

2024年11月13日 14時44分22秒 | 日々のこと

前記事をUPした9日の22時半過ぎ。トイレでドサっと音が~用を済ませ便器の蓋も閉め、いざ出るはずの夫が手すりを持ったまま尻もちをついた~

息子が、夫をトイレから引きずりだすんだけど、痩せていても174cmあるし骨太・・・難儀して~何とか出してトイレ前に椅子を置いて座らせる。血圧・脈を測ったら脈が155。血中酸素濃度は、測定不能やし顔は真っ白。そして体温は40℃。なのに、なのに、スリッパ履いて二階に上がると言って聞かへん。で、階段を2段上がったところでもうダメ~(生きてるけど)反り返った夫を反り返りながら支える息子。二人とも膠着状態。

熱も高いし、救急車を呼ぶことに。救急隊員も階段手すりから夫の手を離すのに難儀。もう、息子はお酒を飲んでいたので同乗。一番近い病院は「どっか、かかりつけに行ってください」だって~でも入院してた病院に不信感があった私は、「〇〇がいいんです。そこで、たくさんのオペ受けてるから」〇〇がOKで、そこへ~

病院に入ったんが、23時過ぎ。検査や診察が終わり説明を聞くのが3時過ぎ。夜明けはまだやけけど。(日本の夜明けは近いぜよとか思い出す)腹水が溜まって、腎臓の数値が悪く腎臓内科入院。ICUに入れられる。また、延命治療を聞かれたけど(今年3回目)「もう、何度も大きな手術をしているし、しなくていいです」先生「事態が変わったら、ここ二、三日のうちに容態急変するかも分かりません。心臓の動きが悪くなってもですか?」私「もう、前から本人は延命を希望しないなのでいいです」先生「酸素も供給せず血圧を上げる薬もいらないですか?」私「いりません、今年2月に母がそんなんで苦しそうやったから」先生「わかりました」

でもICUで帰り間際、「杖持ってきて」って・・・ええええ~

私らタクシー呼んで4時前に帰ってきたよ。ももも家の不穏な空気を察して、珍しく二階の私のベッドに隠れてた。

夕方行ったら、一般病棟へ移されていて意識もクリアで又、TVの角度を右へ〇度とか言うてるし~見るんかーい。

昨日行ったら、点滴だけやからパン食べたいとか抜かすし。先生は「二三日中にということは、ありませんので、引き続き治療します」って。

私、今年4回目の救急車。そのたんびに延命治療を聞かれる。初めはためらってたけど、今回はかなりはっきりと拒否したわ。さっきも電話してきて、「明日からゼリー食べられるし、パンはあかんて」・・・←当たり前やろ。

弟なんか、「今度延命治療聞かれて、もう〇〇してくださいて言うても大丈夫と思う」・・・


↑来年は「ぐりとぐら」。

↑取り掛かってる。

ああ~夫がどうなるか分からへんしややこしいから、来月の宮古島旅行はキャンセル。今日の友達との神戸相楽園行きもキャンセル。相楽園の横を通るバスで通学してたし、なつかしかったのに。


 

限定缶がなくならないうちに注文した。


 


 

やっぱりここのが、一番いいかな。何度もリピート。

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喪中はがきに夫の近況をチラっと書いて夫の兄弟に。予想はしていたけど、電話あり。で「実は、今入院してるんですよ~」義弟妻「こんなことあったら、いけないけれどもしもの時はうちも行きたいから」。私「うちは本人が死んでも兄弟に連絡しなくていいって言ってるし、家族葬でするから」義弟妻「いや、そんな、寂しい。行きますから」私「いや、無理に来て倒れられたらこっちも困るし、家族葬にしますから」ほんま、もういいねん。10年以上も会ってないし、普段全く行き来してへんし。そして翌日、義兄妻から電話。これ絶対に連絡したんやろなあと思った。だって、年賀状のやり取りもしてへんし。あああ~もうそういうの嫌やねん。もう、いいねん~私は自分の道を行くから~

って、全然本人元気で、先生やナースさんと気の利いた受け答えしてるし。

なんやねんな?ほんまに~

ああ~私の宮古島行きチケットよ~

コメント (7)
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