おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

富山市ガラス美術館へ 「エミール・ガレ」展

2024年11月19日 17時18分42秒 | 美術館・博物館

前から行きたかった富山市ガラス美術館へ。3時間弱で行けるし、状況的に日帰り。

外観がこんな感じだから、パンフ読んでびっくり。隈研吾設計だった。
中は、やっぱり隈研吾だった。

図書館や銀行も入ってる。

外観と中のギャップがすごいな。

珍しく写真撮影OK。

私は、ガレってガラス作品だけだと思ってた。そしたら、陶器もたくさん。食器がすばらしい。うっとり。そして家具も作っていたなんて。茶箪笥みたいなのがあって、飾り棚。実家にあった、茶箪笥を思い出す。茶箪笥←古いか!

それが~入院してから特に連絡もないのにこういう時に限って、電話。美術館の監視員に発信元を見せて、電話OKエリアに案内される。帰りの電車内にも~今日は、私の歯医者さんで。実は、東京でも行って神保町辺りをフラフラしようとしてたけど、止めました。諦めた。

グラス・アート・ガーデンでのインスタレーション。私、ちょっとこの色合いが苦手です。

さあ~おいしいもの編。

↑まずは富山駅について、これを。調べてて、おいしいしお得だって。これで、税込み2508円。苦しかった~お腹いっぱい~普段は、おつゆは絶対に飲まないのだけど(塩分考えて)そんなに濃くなかったし、お魚のお出汁が効いていておいしい。お刺身も分厚いし。本当は、白えびのかき揚げも食べたかったけど、無理でした。がんばって富山まで来て良かったよ。

富也萬は、生クリームとこしあんのコラボ。

白えびせんべい、おいしい。笹寿しは、息子の晩御飯に。

40年ぶりの「月世界」。私はこれが大好きで~結婚前お勤めしてた頃、富山に出張に行く営業さんに頼んで買ってきてもらった。もちろん?お代金は、いらなかった~あの頃私は、若かった。おわら玉天」・・・ちょっと想像してたのと違って~柔らかいのか固いのか?よく分からなかった。でも、きれいなパッケージ。

後、色々おいしいものがたくさんで、でもなあと迷ったよ。翡翠羊羹があって~買えば良かった。きれいなのよ。富山って翡翠が採れるのだろうか?

美術館で、ガラスのストラップ。写真ボケたけど、きれいな色合い。

ああ~本当は、温泉にでも泊まってゆっくりしたい。でもなあ~家族に病人がいると、やっぱり落ち着かないし、気分もふさぐ。宮古島も神戸もキャンセルしたしと出かけたんだけど、電話連絡あるしね。

今日、病院に行ったら夫が「入院してるから、リラックスできるやろ?」て抜かした。なんでやねんな?いつ電話連絡あるか分からへんし、今後の見通しも立ってないし、退院して無事にデイケア行けるのかとか、色々考えるやん。

先生が奥さんと二人でお話をだったので、「もしや?」と思ったら、延命の確認。急変は考えられませんとのこと。ただ血栓ができているので、それを溶かすお薬を飲んでもらってますだった・・・

夫、何度も「死の淵」まで行くんだけど戻ってくる。これは生命力が強いのだろうと思われるわ。

ふう~

 

 

 

コメント (14)
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