まずは、無難にももの写真
少しだけ、コメントに登場した「オトコとオンナの深い穴」太田垣晴子さんです。
先日、伊坂さんの「魔王」を取りに行き、図書館内を物色してたところ、この本が私の目に止まりました。えっ、びっくりです。
太田垣さんは、イラストとエッセイが、おもしろいし、可愛いのでよく読むのですが、こんなの出してるのって、大体、街角解説やファッション、料理系が多いですよね。
内容は、性をテーマにして、といっても、ホストクラブとか風俗とか、結婚相談所などを取材したりしてるのです。
しかし、この裏表表紙、おまけに中の見開き部分、ちょっとびっくり。可愛いイラストだから、おもしろいんだけど、人物は江戸時代みたいですよ。
ただ、図書館内では、ちょっと恥ずかしかった。
以前、「セックスボランティア」という、大きな賞をとった、ノンフィクション(障害者の方の性を取り扱ったもの)、それを借りたときも、別に怪しい本じゃないけど、題名が少し恥ずかしかった。(まだ、乙女心が残ってる)
で、また、また、恥ずかしいんやけど、この表紙に載ってる体勢、一体どないなってんのやろと、昼間誰もいない(ももはいるけど)一人のとき、足とか手とか上げて、少しまねしてみました。なんか、ねじねじになって、筋肉痛起こしそうでした。
太田垣さんのようなかたを画文家というらしいですね^^
オトコとオンナの深い穴は、持っていないのですが、
本屋さんでちょびっと立ち読みしたことがあります(笑)
(買うよりも立ち読みの方が恥ずかしいでしょうか?w)
やっぱり会って盛り上がらないと!
江戸の事を書いた本には、このテーマは必ず登場ですね~。こたつの中とか、いろいろ。
とにかく、大胆ですね~。相当凄かったみたいですよ。今は成熟社会で、すっかり淡白ですよね。やっぱり、一度お会いしたいですね~!!
ヒロリンさ~ん♪
しかし、立ち読みも、買うのも恥ずかしいですよね。じゃーどうすりゃいいの?って。これは、アマゾンにでも頼んで、宅配してもらうしかないですよね。
昔は、そういうことは、秘め事っぽかったですけど、まあ、日本には、「秘す」「隠す」「陰」の文化がありますから。今や、なんでも、あけっぴろげ。なんでも、簡単、いろんなことが安くなってますからねえ
羞恥とか恥じらい、消えちゃってますし。
しかし、会って、二人で、このテーマで盛り上がってる様子は、恐いかも
hirorinさん、すみません、もし二重投稿だったら、こちらを消してくださいね。
ももちゃんはベッドで寝てるんですか?
めちゃくちゃかわいいですね~
図書館で借りるには、ちょっと勇気のいる表紙ですね
でも、hirorinさんの読書の幅は広い!
私は気に入ると徹底的に同じ人ばかり読むので、もっとたくさんのお話読まなくては~と思いました。
私、文章に好き嫌いが多いんですよね
hirorinさんが1人手足を上げて「ガンバッテル」シーン。
確かに、あの頃は娯楽も情報も少なかったやろから、お盛んだったんでしょうね
hirorinさんの言われる通り、
「あけっぴろげ」が少子化の遠因かも
しれませんねぇ
ももの寝てるのは、椅子の上です。座布団をしいているんですよ。
表紙は、過激でしたが、中身は別に怪しいものではありませんでした。だから、えっちゃんも一度、借りてみてくださいね。
私も、読みかけると同じ作家のものばかり、読んでしまいます。一時は、姫野カオルコ、宮尾登美子などなど。それで、飽きたら、次の作家に
今は、伊坂さんにはまってるけどね。
しかし、二人でするのは、それはそれで怪しすぎる。
なんだか、この世の中、なんでもありですよね。
「恥」の概念が、大幅に変化してるようです。
読んでて、私も「へー」とか「そんなものなのね」って、思いましたもん。
ぜひ、ぜひ、息子さんの目を恐れずに、ぜひぜひ、挑戦してくださいね。
うちの息子も、怪しい表紙にひいてましたが、中身は声出してゲラゲラ笑ってましたよ。