おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

2016年を振り返って

2016年12月29日 17時28分42秒 | 日々のこと

あっという間の1年。

去年のしめ縄リースにもう一つ台を足して、家にある色々な小物や百均で買った苔玉?をつけてみた。

結構行きたいところへ行けた一年やったかな。
川久とか足立美術館とか。ほんまは、台湾へ行きたかったけどそれは持ち越し案件。
行けたらいいんやけどなぁ。

家族は、特に問題もなく。2年連続年末に息子がちゃんと就職してくれてるのが何より。2012の年末から3年間は、浪人生活でしたから。塾講師・カヌーインストのバイトはしててもバイトはバイト。
眠れぬ夜も過ごしたけど、まあ何とかなって良かった。←油断禁物ですが。

あっ、パパがどんどん「オジイモード」になって、いつも若い子といる私には、うっとうしく思うことが多い。もともと反応の悪い・喜怒哀楽のない(だからこそ私と長年連れ添える)パパやから余計にね。

でも、「叱るな子供、来た道だ!嫌うな年寄り、行く道だ!」昔どこかのお寺で見たスローガンを思い出すように心がけねば。

息子がAmazonで2千円にならず、「これ、買ったろか?」。家族全員でバシャバシャ。安いもん。
ちなみに先日某エステで、お肌診断をしてもらって何と結果が30代のお肌らしく。
「このお肌をキープするために~」のセールストークを「じゃあ、今のプチプラコスメでOKなんですね。そんなお高いの買えないから、行けません」と電話で断った。

サンクゼールのくるみバターおいしい。くるみが元々好きやから、たまりません。

 

スーパーカップ。まるでショートケーキみたいやった。
息子に取られないよう名前を書く、悲惨な家族。

昨日の御用納めの帰りに買う。22時過ぎでっせ!

息子が県庁に仕事で行った時に買って来てくれた。
びわ湖のヨシを使ったメッセージカードと「しが旅」マスキングテープ。飛び出しくんのミニノート

オカン、マスキングテープとか可愛い文具好きやから」って。
嬉しい!絶対、このセンスの良さは、パパに似てないわ。

今年、生まれて初めて(58年生きてきて)すっごい変な人を見た。詳しくは書けないけど、「どないすんねんな?こんなん」的な・・・

とても自己承認欲求が強い。それも「そんなん言うかあ?てか、皆興味ないし~」みたいな。

どうなりますかね?

友達が樋口一葉の「大つごもり」を読んで感動。「ぜひ、今年のうちに読んで。」て言うから、アマゾンで慌ててオーダーしたけど、年内につくかしら?

今年も色々本を読んだけど。年々、長編や重苦しいのがあかんように。
そして、過去記事を振り返ると内容・作家名・作品名・読んだことすら忘れてる本がたくさん。
そうかと思えば、何度も何度も読む本。その人の評伝も。
一例を上げれば、杉森久英の「天才と狂人の間」とか。
この主人公の関係資料がある、金沢をもう一回行こうと思いつつ果たせてないわ。


しかし、やっぱり文豪と呼ばれる人はすごいんやなと改めて思う。だってずっと読み継がれてるんやもんね。

今年は、まだお出かけがあるのだけど、色々あっても元気に好きなことが出来て(もちろん嫌なこともあるけど)当たり前の幸せに感謝。
私の望みは、好きな仕事が出来て美術館や音楽会に行ける生活だから。
(もちろん、海外の美術館や音楽会=たとえばウイーンフィルとかに行ければ最高だけど、高望みはせず)

今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞ良いお年を!

 

コメント (18)
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