「彩林展」会場入り口
愛知芸術文化センター12階 窓の外には屋上庭園と街のビル群が広がります
「おんたけ休暇村」私の作品ー1
10月下旬に1泊2日で出かけた休暇村でのスケッチをもとにF6くらいの和紙に描きました
「中山道大妻籠宿」私の作品ー2
この絵もおんたけ休暇村に出かけた時に立ち寄った大妻籠宿のスケッチがもとです
「晩秋 祇王寺」私の作品ー3
昨年12月晩秋の京都を1人旅した時の風景です。ここは平家物語に登場する「祇王」が平清盛の寵愛を失って母と妹と共に出家し入寺した悲恋の尼寺。奥嵯峨の木立の中の小さな草庵がとても印象的でした
11月18日は彩林展の搬入日でした。同じ会場で何度も展覧会を開いてきたので会員5名全員での飾り付けは役割などは決めなくてもそれぞれ出来ることをする。お仲間のご主人のお1人が毎回高い位置のフックの取り付けやライトの設定などをしてくださって大助かりです。1人3点から6点出品、私は5点の出品。並べ終わって見回して「今回もいい感じねぇ」と褒めあって、これが趣味の会の良い所だと思っています。
19日は展覧会初日。寒いけれど快晴♪
私は午後からの会場当番なのでお昼頃に会場へ。お1人ずつゆっくりお話しできないほど懐かしい方達が次々来ていただけて、うれしい初日でした。なかでもお身体の不調で何年もお会いしていなかった方が杖をつきながらも来ていただけて大感激!案内ハガキなど出してもかえってご迷惑ではとためらっていたのですが、お顔を見てここ数年の出来事を伺って、安心しました。展覧会は1年に1度お互いに無事を確かめ合える機会でもあります。
他の作品はまた次回に。