
10月13日夜のNHKスペシャル「健康長寿の秘策をAIに聞いた」を興味深く見ました。
死ぬまで健康でいる「ピンピンコロリ」長年患って死ぬ「ネンネンコロリ」
ネンネンコロリは言葉としては可愛らしいけれど誰だってそうはなりたくはない。
現在介助されないで自立して生きることが出来る平均は
男性 72・14歳
女性 74・70歳 あらま、私はもう超えてしまったけど、まだまだ元気でいたいです。
健康で長生きの県は山梨県に次いで愛知県でした。うん、私も頑張ろう!
NHKが開発した人工知能「AIひろし」君に膨大なデータを集めて分析すると死ぬまで
元気で過ごすには3つのキーワードがあるという。
1・ひとり暮らし
2・地域の治安をよくする
3・雑誌や本を読む
ひとり暮らしはそれぞれの事情もあるでしょうが、治安をよくするというのは警察の仕事と
思っていました。でも、住民にも出来ることが有るようです。住民で地域のパトロールをして
ゴミを減らす。これだけで街がきれいになると治安も良くなるらしい。
子供と暮らさないとか治安が良いというのはわかる気がするけれど、運動や食事に気をつける
ことよりも大切なのは「読書」というのには驚きました。
小さい時から読書の習慣をつけると健康で長生きできるらしい。
孫ちゃんはよく本を読んでいる…良し!と孫まで心配して・・・
この頃は自転車に乗って図書館へ行きワクワクしながら本を選び読んでいる。
まずまず治安のよい所に住んでいるし、条件は整っているのでピンピンコロリを目指します。
これで体操教室を休まずに行き食事に気をつければ、いくつまで生きるのかな。
その日までなんとか自立して暮らしていたいものです。
ミニ針金細工
