
和田倉噴水公園
皇居東御苑を出てからは膝をかばいながら何とか歩いて和田倉噴水公園にたどり着き、ドスンと座り込みました。もう歩けない!この後出発までに東京駅のステーションギャラリーや新丸ビルのテラスで休憩などはとっても無理!ここで身体を休めながらのんびり時間を過ごすことにしてゆっくりスケッチ。広場の南北に噴水があり小さな流れが間を繋いでいて、橋もかかっている。子どもたちが流れを飛び越したり、大人はおしゃべりしたりとゆったりした公園です。着いた時はあまり水が出ていなかった噴水が突然噴き出し流れ出し、その勢いと音が公園の噴水とは思えない程の迫力でした。東京って噴水も凄いんだ~・・・お上りさんは感心しきり。
この噴水は1時間に何回か高さが6メートルほど噴き上がるのだとか、他にも場所を替えれば見どころも多そうな公園でしたが、もうそんな余力はありませんでした。
しばらく座っていたらまた歩けそうな気になって、東京駅に向かう道、濠に映るビル群と銀杏並木が絵のようでしたが、これは絵には描けません。濠の左方向には形の良い和田倉橋、それも遠目だけで我慢しました。

画面の左、外側に形の良い和田倉橋があるのですが…
東京駅前の御幸通りではほとんど日陰になってしまった並木の中で1本だけスポットライトを浴びたようなイチョウがあって、撮影スポットになっていました。この日、この通りは結婚式の前撮りらしいカップルが何組もあって、若いっていいなぁと見てました。
少し歩いては休憩、16時57分発の新幹線までの時間つぶしは意外と早く過ぎました。

少し早めにと東京駅に着くと忙しく歩く人人人・・・人が多い。
駅構内の案内が繰り返す「地震の影響による・・・東海道・・・大宮・・・」よく聞き取れないけれど、昼にあった地震の影響があるらしい。東海道線とか言っているのが気になりましたが、表示を見ても新幹線には影響がなさそうでホッとして、早めに「名古屋方面」を確認してホームに上がって待合室で待つことにしました。ところがじっと電光表示を見ながら待っていても私の乗る列車が表示されないのです。スマホで検索しても私の乗るホームが見つからない。そんなぁ~!駅員さんはいないし、どこかで聞かないとと焦りながらホームを降りて行くとこれから乗務に向かうらしい制服姿の方達に出会って、引き留めて聞きました。サッと手帳を出して調べて「この先の15番ホームですね」と、とっても親切でした。名古屋方面行きの新幹線のホームがこっちと向こうに何本もあるなんて、確認せずに違うホームで待っていたのです。出発前からスマホで調べて手帳に書いて乗り換えも万全のつもりでしたが、最後に名古屋行きのホーム確認を忘れていたなんて、油断です。やっぱり早めに動かないと何があるか分からない。じゅうぶん間には合いましたけど・・・これが今回の旅の一番のドキドキでした。
帰りの新幹線は「こだま」なので約2時間半、途中の駅で降りる方や乗る方も若い女性が多かった。
道中の半分以上は居眠りしながら無事、名古屋に着きました。ずいぶん遠くまで大旅行をした気分。
何とか無事行ってこられて本当に良かったし、困ったことや失敗もあったけれど楽しかった!
東京行きのきっかけを作ってくださったKさん、ありがとうございました。

和田倉噴水公園ー噴水1

和田倉噴水公園ー噴水2

なんど描いても難しかった東京駅
2日目
歩行距離 12・6km
歩数 19072歩
登った階数 10階
これでは脚が悲鳴を上げる訳です。
これで東京1泊2日はおわります。
長くお付き合い有難うございました。