「第21回墨と水彩 はがき絵 彩青展」
場所 名古屋市民ギャラリー栄 7階第3展示室
期間 5月9日(火)〜5月14日(日)迄
時間 10:00~17:00
今日から5月!
1年に1回5月開催の「彩青展」です。今年はコロナへの多少の配慮はしても厳しい制限なく開催できることになりました。25名のお仲間がそれぞれ4点の出品、私は案内ハガキの絵ともう1点。
会の皆さんはこの1年で描いた作品から出品作を4点を選ぶとなるとどれも捨てがたくて2枚を1組にしてこれで1点、ということもあり展示作品の数は100点を超えますが、作品の半数はハガキサイズなので壁に掛けたりテーブルに並べたりと、例年通り賑やかな会場になると思います。
案内ハガキの絵は「八坂の塔」(はがきサイズ)この八坂の塔のある法観寺は八坂神社と清水寺の中間くらいの位置にあります。昨年3月京都で1泊して2日目、八坂神社から丸山公園へ歩き、満開の「祇園の枝垂れ桜」を見てその先の高台寺の「紅枝垂れ桜」も満開と聞いて寄り道しました。枯山水に映える濃い色の桜は美しかったですが、東山は坂が多くて私の脚は限界。休憩しようと思った頃に目の前が低く開けて目に飛び込んできたのが八坂の塔でした。ハガキの絵です。横の坂を下りれば竜馬道を過ぎて二年坂、三年坂、そして清水寺へと続く道です。が、もう坂道を歩くのは無理で諦めました。でも今年の大混雑を思うと昨年清水寺まで行っておけばよかったなぁとも思います。
私のもう1点も違う方向から描いた八坂の塔でこちらは墨彩の6号サイズ。また会場風景と共にアップしたいと思いますので、遠くの方はブログでご覧くださいね。お近くの方でお出かけのついでにでも会場までお出かけいただければ嬉しいです!
毎年の事なのに・・・何か準備することを忘れているような気がする。何回開催しても終わるまで落ち着かないのもいつもの事です。
案内ハガキの絵の位置から少し下った所から
八坂の塔が存在感があってステキな絵画ですね!(周囲の瓦が脇役で塔が引き立ちます)
今年は、観光客が多くて混雑してますが
昨年は良い時に訪れらたようで良かった・・・
今年は21回目の彩青展が開催されるようで
何かと準備が大変でしょうが盛会をお祈り申し上げます!
年に1度の展覧会を口実に皆さんとお会いできる同窓会のようなものです。それぞれがまた元気で会えたことがうれしい歳になりましたから(*^^*)
京都は良い所が沢山ありますね。
世界中から観光客が押し寄せるのも分かります。
が、昨年くらいの静かな京都が好きでした。
いつかまた宿泊してまだ人が少ない早朝の京都を歩いてみたいと思っています。
コロナ禍で2年中止した展覧会、開催できることに感謝です!
ご案内の五重塔の絵!!ナイスです!!
素晴らしい!!
さて、私の方の「和の音」は2024年3月31日に発表会の予約が取れました。2020年春の発表会がコロナで流れて、そこから四年後の久々のホール発表会になります(もともと2年に一度のホール発表会だった)
が、今一つ、まだまだ?本気モードになってません。
今は、この連休中にやって来る長男と孫たち(年末にインフルエンザを持ってきた3人)の一泊中の食事など・・いかに疲れないで、一泊2日を、やりくりするか?に関心が行っております!!
今回は、孫2人は、共に元気いっぱいのようですし・・こっちの体力が、続くか~です。
「和の音」もいよいよ発表会に向けて力が入りますね。
やはり皆さんに発表してこそ頑張れますもの。
連休のおばあちゃんは大忙しですよね。
私もできる間はそれも有難いことと思ってガンバリマス!
でも、お疲れが出ませんように(*^^*)