「拾ったドングリ」
公園を散歩しているとクヌギの木の下にドングリがいっぱい落ちている。この頃の強い雨や風のせいで枝ごと飛ばされたのか、葉も実も付けたままの小枝を拾ってみると実はまだ青いまま。茶色くなった実はモジャモジャの帽子(殻斗 かくと)から飛び出してあちこち転がっていて、これがまた転がるのに持ってこいの真ん丸なドングリです。青い実は鳥の巣のような中にちんまり納まって「落ちるのが早すぎたワ」とあたりを見回している感じ。
名城公園には植えられたクヌギの木が大きく育ってクヌギ林となり、夏休みの早朝にはカブトムシを探す親子も見かけました。懐中電灯とタモを手に肩から虫かごも用意して、たとえカブトムシを見つけられなくても夏の思い出は見つかっただろうと思っています。
これから数か月先、晩秋の林の中を歩けば落葉とりドングリとが重なってザックザックと大きな音を立てながら歩くのも楽しい。
今はまだこんなに暑いのにあと2か月か3か月先には・・・急がないと季節に置いて行かれそうです。
公園のクヌギ林
今は上がっていますが..
ここのところ毎朝、雨ではじまりますね。
名城公園にずいぶん行ってなくて.
秋らしくなっているでしょうね。
ドングリと小石は孫娘の宝物のように
なっていました。絵が好きでマジックで
ドングリと小石に描いて..
落ち葉と>
ザックゝです。名城公園でしか味わえない感触です♪
本当に、朝は雨・・・多いですね。
このところ時々、早朝散歩が夕方になったりしています。
公園の平日の昼間は建設工事の騒音で、落ち着きません。朝夕なら・・・
今は新種の小ヒマワリがきれいです。秋の花が見ごろになるのはもう少し先でしょうか。
小石とドングリに絵・・・楽しそうですね。
これは宝物 (^^♪
小さいころポケットいっぱいのドングリ拾ってましたね、あの小さな手、懐かしいです。
どんどん秋に向かってますな~
今朝は晴れています・・・
公園のドングリが落ちていて、いよいよ
秋ですね!
落葉の絨毯をザクザクと歩くのは
気持ちいいですね!
(小生は、子供が小さい時に御所に出かけてドングリ拾いをした懐かし記憶が(笑))
いが付きの栗を絵のモデルに欲しいと思ってもなかなか出会えません。
せしおさんが歩かれる辺り、素敵な場所が沢山ありそうで
後ろをついて歩きたいほどで~す。
御所のドングリ・・・う~~ん、ドングリといえども…高貴な♪
広い御苑、テクテク歩いたことを思い出しています。
涼しくなってコロナが落ち着いたら、また、と。