3日目 14時半ごろ歩けるようになり初めてテラスで描き始めたのですが座っていられず中止
入院3日目の朝、まだ点滴の管につながれて起き上がり禁止中。少しベッドを起こしてもらい朝食でしたが私にしては珍しく完食できず。暖かいタオルで背中を拭いてもらい歯磨きの介助を受けて、やっぱり病人だわと思う。この頃になると寝たままでも吸い飲みでこぼさず飲めるようになりました。始めの頃は顔の上や肩などにこぼしていましたから上達したのです。
そしてお昼頃には点滴などの体に付いていた管が全て取れて自由の身になりました。その後看護師さんに見守られて先ずはベッドから立ち上がる…が、力が入らずよろける。数メートル先のトイレまでフラフラと。この後何度か何種類かの検査があって合格すれば4日目退院らしい。まだふらつきもあるし傷口には血が滲んでいるしでもう退院?早くないかと看護師に聞くと「3日目退院の方もありますよ」って。私は年齢的な事と独居が考慮されて4日目退院となったようです(想像ですが)。
少し時間がたってもう一度描く 3日目の名古屋駅方面
3日目夕方 テラスから名古屋港方面 遠くに名港大橋が小さく見えていました。
自由に動けるなら痛み止めの効いているうちにと3か所のテラスまで歩く。歩けば手術前から履かされている窮屈な弾性ストッキングも脱いでいいらしい。ややへっぴり腰でも歩けることは有り難い。自販機で水もジュースも買える。今回の入院で驚いたことの一つが食事にお茶が付いていない事でした。以前夫の何度かの入院中は食事の頃に廊下に出されている大薬缶からお茶を貰っていましたし、1人ずつ配ってもいただけました。今回はそれが無いので自販機で購入して床頭台の下にある冷蔵庫に入れました。
3日目の夕方
夕方6時過ぎ担当の先生が部屋に来られていくつかの質問のあとに「それなら明日の退院で大丈夫だな」と。「あとは大事なのは便秘をしない、重いものを持たない、無理しない」と言われ半年後に修理した部分が落ち着いていれば成功なのだとか。これからもまだ油断はできません。
3日目の夜は気持ちも楽になって少々痛くてもテレビのプレバトなどを楽しむ余裕も出来ました。スケッチをしたりテレビは見られたけれど本には集中できずに薄い本なのに半分読んだまま、頭の中は普通ではなかったようです。
4日目の朝
4日目は退院なので8時の朝食前にさっさと着替えて辺りを片付ける。入院中の請求書が出るのが11時ころらしいので本当に退院できるのは支払いを済ませてから。それまでには娘が来てくれることになっていて手続きの色々を頼めるのが有難い。料金の支払い、テレビカードの残金払い戻し、病院で借りたパジャマなどの前払金の清算など色々あるのです。
娘と病院を出たのが11時半。まだ車のシートに座ると痛いけれどあっという間の4日間でした。こんな短い期間で開腹せずにお腹の中の不具合を治すことが出来る医学の進歩、それを受けられることに本当に感謝です。
今日で手術から5日目、まだ姿勢を変える時や咳をする時、長く座るのもイテッ!となりますが1日3回飲んでも良い痛み止め(ロキソニン)の時間を決めたので痛みのコントロールもまぁ大丈夫。ゆっくりのんびりは得意なので当分得意技で過ごすつもりです。
あと1日 病院雑感が続きます
私は入院も手術もしたことがないのですが、切ったらやっぱり痛いでしょうな~
お大事にどうぞ~
退院おめでとうございます!!
ぼちぼちと体調を戻して下さいね、
朝晩の気温差に、くれぐれも気を付けて過ごして下さいね。よい年末、年明けになります様に…
退院おめでとうございます!
身体の修復を終えられて、少し休養してからご活動ください!
患者さんが、入院中も窓辺のスケッチをされるのに感心しました!
せしおさん できれば経験しないままの方がいいですよ(^_-)-☆
ババさんでも生きているので切れば痛いですね(>_<)日にち薬もありますが、上手に痛み止めを使えるようになって(^_-)-☆あとしばらくかな・・・
退院したら日にちが過ぎるのを大人しく待つことにします。
本格的な寒さhitareriさんもご自愛くださいませ。
病院ではスケッチして絵仲間や子供に送信して呆れられていました(#^^#) でもとても良い気分転換になりました。
もうしばらくは大人しくしていようと思っています。
ご心配いただき有難うございました。