「若松と花餅」和紙
年末になると絵のモデルにお正月用の花が欲しくなります。
花屋さんの店先ではいつもの若松やセンリョウと共に12月半ば過ぎには花餅も並びます。
若松は持ちがいいので早めに買ってセンリョウの代わりは庭にある赤い実のマンリョウを使うことに
しました。そして華やかな「花餅」が欲しいのですがこれは予算オーバーです。
長野地方の花餅は柳の枝に紅白の餅をつけて稲穂がしだれる様子を表すのだとか、飛騨の花餅は紅白の
餅を木の枝につけて花の無い季節を賑やかにして福を呼ぶのだそうです。
花餅をよく見ると特別な方法で餅をつけている訳ではないようです。赤白と並び方にも特に決まりが
ある風ではありません。これなら私にも作れそう・・・長く枝を垂らした柳は何本かが一束で300円
あまりです。
柳を一束と切り餅を一袋買いました。
切り餅一個をお皿に乗せてレンジでチン! 柔らかくなったら小さくちぎって柳の枝に巻きつけました。
もうひとつチンして今度は紅い餅の番ですが食紅はない…ならば絵の具でと水彩絵の具を溶いてお餅に
入れてクチャクチャこねると少々まだらながら薄桃色のお餅になりました。
時々レンジで温めながら白いお餅と薄紅色とを交互に巻き付けると、花餅の完成!
少々不揃いですが初めてにしては上出来。桃色が薄いところは絵具をちょっと塗ればどうみたって
花餅です。
花餅完成!
翌日絵の教室に持って行くと「え~作ったの~~?」と好評でした。
食べることはできませんがともかく花餅と若松の絵を描くことはできて皆さんに持ち帰っていただく
ことができました。
来年は飛騨地方のように枝に紅白の餅を沢山つけて華やかな花餅にしてもいいかなと思っています。
クリスマスもまだなのに床の間は若松と万両、花餅でお正月の華になりました。
年末になると絵のモデルにお正月用の花が欲しくなります。
花屋さんの店先ではいつもの若松やセンリョウと共に12月半ば過ぎには花餅も並びます。
若松は持ちがいいので早めに買ってセンリョウの代わりは庭にある赤い実のマンリョウを使うことに
しました。そして華やかな「花餅」が欲しいのですがこれは予算オーバーです。
長野地方の花餅は柳の枝に紅白の餅をつけて稲穂がしだれる様子を表すのだとか、飛騨の花餅は紅白の
餅を木の枝につけて花の無い季節を賑やかにして福を呼ぶのだそうです。
花餅をよく見ると特別な方法で餅をつけている訳ではないようです。赤白と並び方にも特に決まりが
ある風ではありません。これなら私にも作れそう・・・長く枝を垂らした柳は何本かが一束で300円
あまりです。
柳を一束と切り餅を一袋買いました。
切り餅一個をお皿に乗せてレンジでチン! 柔らかくなったら小さくちぎって柳の枝に巻きつけました。
もうひとつチンして今度は紅い餅の番ですが食紅はない…ならば絵の具でと水彩絵の具を溶いてお餅に
入れてクチャクチャこねると少々まだらながら薄桃色のお餅になりました。
時々レンジで温めながら白いお餅と薄紅色とを交互に巻き付けると、花餅の完成!
少々不揃いですが初めてにしては上出来。桃色が薄いところは絵具をちょっと塗ればどうみたって
花餅です。
花餅完成!
翌日絵の教室に持って行くと「え~作ったの~~?」と好評でした。
食べることはできませんがともかく花餅と若松の絵を描くことはできて皆さんに持ち帰っていただく
ことができました。
来年は飛騨地方のように枝に紅白の餅を沢山つけて華やかな花餅にしてもいいかなと思っています。
クリスマスもまだなのに床の間は若松と万両、花餅でお正月の華になりました。
自分で作っちゃったんですか。楽しそうですね。
もっとも昔の人は何だって手作りしちゃったんでしょうけど。
ボクだったら作りながら材料のお餅の半分はお腹に消えちゃでしょうね。
絵の具じゃダメだな。
孫たちと一緒に作ると楽しさが倍加しそう。
こういう手作業を通して日本の伝統文化を伝えて行くってのもいいですね。
昨夜からの雨もあがりそうですね。
花餅>
名古屋ではお目にかかりませんが..TVで年末が近づくと..良い感じで出来上がりましたね。レンジでチンで、考えましたね。「若松と花餅」の絵が素敵に♪
*いただいた3枚のスケッチ画を同じ
額に入れてリビングに飾りました、
リビングが華やかになりました。多謝♪
自分で作れば不揃いもご愛敬で可愛いです。
今年初めて作ったのですが、毎年作るなら食紅も買ってもいいかと思います。
飾った後はお餅を外してアラレにする地方もあるそうです。
食べないにしても絵具で色付けは気分的にちょっとね~
孫と作るのもいい思い出になると思います。
来年は一緒にやろうかな(*^^*)
雨あがりますね (*^^*)
花餅・・・白と桃色が可愛いのです。
買うと高いし、自分で作れば愛着もわいて一挙両得!
来年も作ります (^^♪
飾っていただいて、有難うございます。
つくられたのが花餅。
紅白のお餅の花はお正月にピッタリですね。
残していきたい風習だと思います。
若松と花餅の絵が正月らしく素敵です。
また、自前で切り餅を加工して花餅を作られるとは感心しました。・・・
いよいよクリスマスからお正月へと駆け足ですね。
切り餅から花餅へ、いい思い付きでしょう(*^^)v
毎年、形の良いものは高価で買えなかったのです。
ネットで見ると作り方もちゃんと出ていました。
これで来年からはバッチリいろいろ作れそうです。
でも、もうちょっと大掃除しないとね・・・